690話のネタバレ後半

同学年の古賀は1年にしてインハイ出場・・・
伸び悩む自分、才能のない自分・・・嫌な事ばかりが脳裏をよぎり・・・
本当に苦しかったんだろうね。


その結果、キャプテンを任される事となり・・・
さらにはインハイ2連覇を達成する事も出来た。
何度もくじけそうになり、辞めようとも思ったこともあったけど・・・
本当に辞めなくてよかったと実感できるだろうね。


気づけば炭酸事件を起こした自販機の前に到着。
三人べったべたになった炭酸事件・・・
古賀の計らいで、あの時の再現をしようというのかw


ただ、三月だし、濡れて寒いだろうにw夜だしw
ベタベタするし最悪やぞw




不満を嘆くだけの日々は、何も進みはしなかった歩み。
そこから、青八木と共に目の前の一つ一つに一生懸命になり、
課題をクリアしていく毎に少しずつ歩みを進め、負けを積み重ねる結果になっても
自身の成長を感じれる日々・・・結局インハイ出場という念願は3年生までかかってしまったけど
これまで積み重ねた日々が確実に実となってたんだよね。
簡単なものじゃないって事だよね。


そこで自分には無理だと結論を急ぐのではなく、一歩ずつ前に進んで行けば
いつか目標が手に届くところに来てるかもしれない・・・
それだけに、やり遂げた手嶋さんは凄く尊敬できるのよね。


きっと乗り越えていくんだろうなって・・・思えるね。
後輩たちを今日まで支えてきてくれて・・・
総北を引っ張ってくれてありがとうございました!


新たな後輩たちを迎い入れ、かつて自分たちが育ててもらったように、
今度は自分たちが後輩たちを育てる番・・・!!



次回に続く・・・!!
弱虫ペダル 690話/感想
まさに青春って感じの帰り道エピソード・・・
三年間振り返れば本当に色んな事があっただろうけど、
こうして最後に笑って思い返せる良い思い出になってるのは、努力あっての事だろうし
本当に辞めずにここまで頑張ってきた三人にエールを送りたいですね!
弱虫ペダル 691話はどうなる?
次回から3年生編がスタート!
どんな1年生が入ってくるのか、メッチャ楽しみですね!
弱虫ペダル/関連記事
◇前回
-
-
【ネタバレ】弱虫ペダル 689話 「一つ上の先輩」
弱虫ペダル ネタバレ感想 689話 ...
続きを見る
◇次回
◇まとめ