弱虫ペダル ネタバレ感想 690話 「卒業式の帰り道」
弱虫ペダル 690話 ネタバレ感想・考察!
2022年6月23日(木)発売の週刊少年チャンピオン30号掲載です。
3年生の卒業式の日・・・その帰り道でのエピソード!
青八木・手嶋・古賀の3人の胸の内が語られる!
3年間走り抜けてきた3人・・・何を思う!?
■前回 弱虫ペダル 689話 「一つ上の先輩」はこちら
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【ネタバレ】弱虫ペダル 689話 「一つ上の先輩」
弱虫ペダル ネタバレ感想 689話 ...
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690話のネタバレ前半

自転車競技部の3年生は陽が落ちるまで後輩たちと一緒に部でお祝いされたんだね。
先輩冥利につきますなぁ・・・


卒業式の帰り道は青八木・古賀・手嶋の三人のみってことになったわけだ。


なかったのかもだね。青八木さんは一緒に帰ろうと待ってたりしたかもだけどw
感慨深いものがあるね・・・


三年間・・・きっと楽しかったことばかりじゃなかっただろうしね。
そんな手嶋パイセンも振り返ってみて、
”色んなことは、すぐにはわからないのかもな”って感じてるみたい。


そして振り返ってはじめてわかることもある・・・か。
確かに3年間という長い道のりで考えれば1つの勝ちや負けで結論はでないかもだね。
というより序章にすぎないだろうしね・・・


それを見た青八木先輩も泣きそうになってたのを堪えてたみたいだね。
素直な気持ちの表現だったんでしょうなぁ。
それだけにグッと来るものがあるね・・・もらい泣きしそうになるのもわかるかも。


青八木パイセンとの練習を楽しむようになったようだが、
すでに引退を決め、受験に向けて勉強をがんばる青八木パイセンにとっては
インハイ前に楽しんでいてほしかった思いはあるようだねw
こればっかりは仕方ないっちゃ仕方ないかw


本人に言わないだけで、皆手嶋さんに憧れを抱いていたんだよね。
なんというか努力でここまで来たって印象が強いからね・・・
やっぱり自分は特別じゃないって思ってる部員にとって、手嶋さんの存在は大きな励みにもなってただろうし、尊敬できる人だったんだろうなってのはあるよね。


特別誰に慕われてたってのはないかもだけど、皆に尊敬されていたんじゃないかと思う。
しかも考えてみれば、こうして三人だけで帰るのは1年の時以来なのか。


