カブキロックス攻略プレイ日記1
『カブキロックス』は1994年3月4日発売のスーパーファミコンソフト。
ジャンルはRPGです。
最大5人パーティで、江戸時代などを彷彿とさせながらも近未来な世界観。
まぁ銀魂みたいな雰囲気ですね。
人々の娯楽である歌芝居を禁止させ、蔓延るモンスターを殺してはいけないという命令を下した天斎に牙を剥く主人公ロックと仲間たち!
この物語はロックたち一座が、天斎を倒すまでの物語!
それではプレイしたところまでの攻略プレイ日記を書いていきます。
花町
物語導入部分。
歌芝居を楽しむロックとマッキーだったが、突然役人が乱入し、
役者を捕まえてしまった。
すべては天斎の命令!
ロックはマッキーにほだされ、天斎を倒す決意をする!
ちなみに、ここでマッキーの質問で『いいえ』を選択するとゲームオーバーになるそうだw
ドラえもん ギガゾンビの逆襲と同じやな!
とりあえずウメばあちゃんに、おゆるしを貰わないといけないということで、
花町のウメばあちゃんに会いに行こう。
芝居小屋の東で、マッキーの家の隣だそうだ。
ウメばあちゃんの家に行くと、話があるとのこと。
でもその前に発明家の甚五郎の所に行けと言われる。
『ウメの手がみ』と『300両』をもらえる。
甚五郎にウメの手がみを渡すと、急に顔色を変えて旅立つように促される。
突然はじめたロックの父親の話・・・
甚五郎の友人であるロックの父親『花川戸スケノブ』は元役者。
ロックが生まれるとすぐに世を正すために旅に出たという。
この世界では役者という役職はかなり大きな役割を果たしており、
1ヶ月前までの平和な日々はスケノブのおかげとまで言い放つ甚五郎。
だが、ロックにとって父親とは、自分と母親を捨てた男。
決してそんな立派な者ではないという。
しかもロックの母親はどうやら亡くなってしまったようだな。
甚五郎はロックの気持ちを汲みつつも、決して父親を恨むでないと諭す。
まだまだ語るべきスケノブの話はあるが、今のロックは聞く耳を持たないと察した甚五郎は、話を打ち切り『兵士の服』を与えた。
役者の息子であるロックにも、いずれ天斎軍の手が伸びるだろうと予想。
兵士の服を着ていれば、花町から脱出も可能というわけだ。
兵士の服に着替え、甚五郎からウメさんに一度会って来いと言われるので会いにいく。
甚五郎から父親の話は聞いたが、その全ては知らされなかった旨を伝えると、
自分で理解していくしかないと言われた(´・ω・`)
これから先は、色々な人と出会い、その目で見て感じ、自分で考えろってことか。
ウメさんは自分の事は心配せず旅立てと、選別に『幕の内ベントウ』をくれる。
その後、街を歩いていると他の兵士と遭遇。
一緒になって町を出る際、怪しい兵士に声をかけられる。
どうやらマッキーも兵士の服を着て脱出を図ったようだ。
とりあえずマッキーが仲間に!
甚五郎がまだ話があるらしく、北にある『泣き所町』に来てくれとの事。
次の目的地が決まったな。
ここでイベント戦闘。
雑魚敵なので、特に苦戦することなく倒せるはず。
戦闘画面の右にある目盛りは、ターンが進むと上がっていく(攻撃すると?)
どうやらこのゲージが上がるほど、戦闘終了時にもらえるおひねり(お金)が増えるっぽい。
まぁ序盤はゲージ上げる前に敵が死んじゃうので、あまり気にしなくていいのかもね。
茶屋
花町の近くにある茶屋。
情報収集と、アイテムを購入することが出来る。
これから行く泣き所町には、ベンケイっていう真面目な役者がいるそうだ。
序盤は回復アイテムである『カブキあげ』は多めに持っていた方がいいかも。
あと、毒消しにあたる『がりチップス』も少しは持っていた方がいいでしょう。
このゲームの毒は、一定歩数でダメージを受けるほか、
戦闘中には毎ターンダメージを受けるので、早めに回復しておきたいステータス異常です。
まぁダンジョン内とかだと、緑色の地蔵がおいてあり、
その地蔵に話しかけることで状態異常を回復してくれるけどね。
初心洞
泣き所町に向かうためには通らないといけない初心洞。
基本迷う事のない一本道の洞窟なので、アイテムを回収しながら、さっさと抜けよう。
ちなみにこのゲーム、歩く際のモード変換が出来る。
敵を警戒とか、敵を探すとか、調査モードとか・・・名称は違うかもですが、
そんな感じで随時変えられるんです。
んで、調査モードにしてると、隠し通路とかがあると『?』マークが表示されるので、
結構わかりやすい。
自分は常に調査モードにしてるかな。