ブルーロック ネタバレ感想 226話 「退職願」
ブルーロック 226話 ネタバレ感想!
2023年7月26日(水)発売の週刊少年マガジン2023年34号掲載!
高い次元のプレーの中、パスの出し手と、受け手のイメージが完全合致しない事が、
コンビプレーの致命的な妨げとなってしまう・・・!
このイメージの共有が氷織なら可能のようだが・・・それをノアは理解できるのか!?
■前回 第225話 「レイドバトル」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 225話/我牙丸覚醒!!そして反撃開始!!潔&ノア&雪宮トリオは点を取れるのか!?
ブルーロック ネタバレ感想 22 ...
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カウンター→カウンター
返って来なかった結果・・・スナッフィーにクリアされる結果に・・・
それだけ高い次元の読み合いの中での事だし・・・これは仕方ない気もするけど。
日本のレベルも世界水準の次元にないと、今みたいな事が毎度起きてくるわけだでね。
あとは日本のチームとして戦うのであればメタ・ビジョン持ちの二子や玲王、
それに愛空なんかとも相性がいいかもしれないね。
チーム力は格段に上がるはずなのにね。
譲れない部分なんだろうねぇ・・・てか、ノアは合理性を求めるのに、
潔のやり方については特に何も言わないのね。
再びユーヴァースのカウンター・・・!
体力面も相当なものじゃないと、これだけの運動量こなせない気がする。
バスタード・ミュンヘンの皆も十分育ってる気がするね。
当然バスタード・ミュンヘン側の攻撃の際は前線まで上がってきてると思うんだけど・・・
いくらイメージでスナッフィーを確実に上回っていたとしても、
結果を示さなきゃゴミ・・・相手を罵る事に定評のある潔さんですが、
一応自分にも厳しいようで・・・そこは素晴らしいね。
単身でゴールを狙えないとすれば、さっきのユッキーみたいに、
誰かからのパスからのゴールを狙う事になるだろうし、そこのイメージ共有が出来ないなら意味がないと思うんだけど・・・
カイザーはスナッフィーに張り付いたり張り付かれたり・・・
雷市はとりあえずスナッフィーに頑張って張り付いてはいるけど、
完全にマークしきれているとはいえない・・・
そしてノエル・ノアはかなり気まぐれ・・・
何処で何をしてるのかよくわからない・・・
果たして潔単身でゴール狙える状況・・・来るのかねぇ。
スタートラインな気がするけど・・・果たしてゲームに出してもらえるのかな・・・
ノアがベンチに戻ったときに氷織んが自ら試合に出して欲しいと進言するか・・・
あるいは・・・ノアの気まぐれで出すか・・・
でも今はそんな事を言ってる状況じゃないね。
なんせ今、バスタード・ミュンヘンのボールでもないどころか、
もうバスタード・ミュンヘンのゴール前まで攻め込まれてるんですけどw
飼い殺しの犬
ロレンツォから馬狼へ・・・あとは、また人ごみに紛れ、
GKの死角から撃つべし・・・か。
流石に今回はゴール前が混戦状態・・・馬狼の足元がまったく見えない状況・・・
目を離さないでいる潔・・・シュートモーションに入った瞬間に狩るつもりかな?
スナッフィーの戦術は正しいけど、俺のイメージする世界一じゃないし、
お前ら、スナッフィーに決められた正解の中で動いてるだけの思考停止チーム・・・
とまでいってのけるとはねぇ・・・
そういうのは自分で打ち勝ってからにしてくれませんかねぇ・・・
より成功率が高い方法があるなら、それに付き従うのって、別に悪くはないでしょう。
それで実際に勝ってるわけだしね?
まずは勝ってからデカイ口は叩いて欲しいものだね。
馬狼の右後ろに張り付いてシュートタイミング見計らってるなら
別に特異な能力なんてなくても誰でもわかるだろw
言いなりのつまらねぇ人間になった・・・か。
虚をついたつもりだったのかもしれんけど、バレテーラ。
想定外の出来事みたいに反応されてるね。
それとも皆には迫り来る潔が見えてなかったってこと?
今も確実に止められてたし、それは通算4度目になるからねぇ・・・
流石の馬狼も、我慢の限界ってわけかもね。
今まで指示に従えば”王”になれると信じて付き従ってきたけど、
流石に4度も潔に止められたとなれば、その話も信じきれなくなると・・・
より一層凶暴さを増してくるわけね。
そうなってくると、色々狂ってくるんじゃない?
この事態、流石に想定してなかったよね?
それとも馬狼がこうなる事も見越したBプランがすでにある・・・とか?
見事と言う外ないね・・・
基本的に攻撃の時だけだよね?そう考えると痛手はほぼないのかも。
守備は今まで通りの連携をすればいいし、攻撃においても、暴走馬狼に渡してもいいし、
もしくは馬狼をシュートに使わないパターンも流石にあるだろうから
そっちを優先させるとかね。
ユーヴァースにとっては吉と出る・・・かも?
次回に続く・・・!!
ブルーロック 226話/感想
首輪をつけられ、飼い慣らされ、犬と化した馬狼が、
その首輪を引きちぎって、再び狼となる・・・か。
本能の赴くままに、点を取り続ける獣・・・
果たして行動が読めるくらいで、止められるのかって話だよね。
フィジカル的に馬狼を止められるのは國神だろうけど、
本当に何処で何をしてるのやら・・・
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◇まとめ