ブルーロック ネタバレ感想 227話 「未来への天秤」
ブルーロック 227話 ネタバレ感想!
2023年8月2日(水)発売の週刊少年マガジン2023年35号掲載!
潔の本気のプレーが眠れる獅子を叩き起こしてしまった・・・!!
再び野に放たれた獣の動きを潔は読みきり、止める事は出来るのか!?
鍵を握るのは氷織・・・!!?
■前回 第226話 「退職願」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 226話/潔の本気が飼い慣らされた獣を目覚めさせてしまう…!!
ブルーロック ネタバレ感想 22 ...
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獣の暴走
あそこで馬狼がアドリブを出さなきゃ獲られてた可能性もあるし・・・
逆によかったような気も・・・
一人乱れるだけで相当まずい事になる気がするけどね。
特に馬狼なんてのは点を獲るキーマンなわけだし、そこの自由がきかなくなると
やりづらくて仕方ないのでは?
こういったイレギュラーな事態には逆に脆い可能性はあるよね。
バスタード・ミュンヘン側にとってはラッキーと言えるのかな?
これはこれでヤバイのでは・・・?
意外とテクニックもあるんよね・・・現にネスのスライディングを華麗にかわした・・・!
厄介といえば厄介だけど、でも流石に一対多なら話は違うんじゃない?
ゴール前に敵がいないならともかく、今のこの状況・・・馬狼潰しの人員は結構いるみたいよ?
これじゃ救援も得られないかもね。
こんなチームはゴミとまで言ってのけるクズっぷりw
そりゃ身内もブチギレでしょw
え?あんだけドヤ顔でイキリ散らした直後にパスっすかw
プライドないんすか?王様w
お前らは俺の手足だといわんばかりの王様イズム・・・!!
潔は潔でかなり腹立たしいイキリっぷりだが、こっちはこっちで中々どうして・・・
相当なクズイキリやね・・・!
今までにないパターンを要求され、困惑のユーヴァース陣営だけど・・・どうすんのかね?
馬狼オリジナルのリミックスで仕掛けるみたいね。
基本ベースにスナッフィー戦術があるとするなら、そこまで大きな変化は見られないと思うんだけど。
こんだけイキリ散らしたんだから、そりゃスナッフィー越えはおろか、
潔越えもしてもらわないとだよね。
飼い犬に噛まれて、めっちゃ燃えちゃってるんだけど。
絶望が足りない
恐らく最強といってもいいくらいのチームに仕上がってるのに、
普通だったら不満なんか出ないと思うんだよね。
天才のテメェにとっては退屈なチームだとでも言いたげですね。
そこから這い上がり強くなれたと。
ようするにこの温いチームの中にいたんじゃテメェの成長はないと。
そういうことですか?
相応の”絶望”を天秤にかけなきゃやれない・・・か。
いやwそんな絶望なんてないでしょw
試合に負けたらサッカー辞めるくらいの自分ルールでも作るとでもいうのか・・・
また次のチャンスがいくつもあるわけで、それを考えれば
日本敗北も絶望というには足りない気もするよねぇ。
ソレ以外は絶望というには足りないんじゃない?
実はもっとハードルが低かったりもするんじゃ・・・
ってことだよね??でも、その割に潔にやられかけて暴走しちゃってるんでしょ?
絶望足りてるじゃんってならない??
そんなものサッカーのフィールド上であるの?
やべぇ、こいつシュートで人でも殺す気なのか・・・
自分の納得できるサッカーしかやらないという潔と似たもの同士のエゴイスト。
その結果をちゃんと出せるのか、見せてもらおうじゃないの。
そりゃそうなるやろ・・・これもうメタ・ビジョンとか関係ないやん。
馬狼がゴール前でボール持ってるなら、そりゃもうお前が撃つやろってなるやろ。
スナッフィーの戦術じゃ潔に勝てないとか言い出して、
勝手に暴走して、その結果がこれって、あまりにもクソすぎないか?
ここでシュートからパスに切り替えられるものなのかな・・・
もしかしたらシュートせずにパスに出るのかもだなー・・・
次回に続く・・・!!
ブルーロック 227話/感想
馬狼というメチャクチャな選手・・・監督の視点からすると、
メチャクチャ使いづらい気がするね。
これが独自に的確な戦略を瞬時に考え出し、
ゴールを狙えるっていうのなら話は違うかもだけど・・・
こいつら総じて『俺が決める』だからなぁ
敵にとっちゃ読み易すぎるんよね。
こいつはパスしないってモロバレ・・・
バレてなお決めるってんなら、もう許してしまうけど・・・
果たして馬狼キングは決められるのかね。
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