呪術廻戦 ネタバレ感想 208話 「星と油④」
呪術廻戦 208話 ネタバレ感想!
2022年12月26日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年4・5合併特大号掲載!
わずかな油断が命取り・・・!!
羂索の強烈な一撃を貰ってしまった九十九由基・・・
反転術式で直せるレベルの傷か否かで今後の展開は大きく変わる・・・!!
■前回 第207話 「星と油③」はこちら
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呪術廻戦 ネタバレ感想 207話/九十九&脹相タッグVS羂索!!最初で最後のチャンス
呪術廻戦 ネタバレ感想 207話 ӎ ...
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九十九由基の優しさ

さらなる追い討ちをかける羂索・・・!!
うずまきの気配を紛らわせるためのものだったようだね・・・


それより天元様の遊び心なのか知らないけどシャレオツバーにバー天元(バーテン)は流石に草でしょ
そんな中で笑いをとりに行く天元さま・・・


弟と・・・虎杖悠仁と共にこの先を生きる未来もある中、
それを捨ててまで命を賭けて戦う選択をした脹相・・・
その時、弟たちの異形を目の当たりにして、”人”として生きる道はないと判断したんだよね・・・
弟達を人は人として受け入れない・・・
人は異形を何より恐れ、迫害する生き物だからね。
脹相がそう思ったのも仕方ないよね。


渋谷で大勢の人間を殺した脹相、そんな彼は
間接的に弟たちを殺したと、今でも悔やんでるようだね。
虎杖と戦う事も、死ぬ事もなかったわけだからね・・・


呪いとして生きる楽な道を選んでしまった事に対する後悔の涙・・・
脹相なりの優しさなんよね・・・
でもある意味ではそれは脹相の決めつけで、
二人ならその苦しみを乗り越えてくれたかもしれない・・・


ソレに対する罰かのように虎杖悠仁が立ちはだかり、殺しあう事になった。
脹相は戦う運命だったって思ってるみたいだね・・・


何だか悲しいですね。
脹相は渋谷での惨殺を理由に、虎杖とは共に歩めないと結論付けたみたいだね。
罪を背負うという事では、恐らく虎杖も当然感じている事だろうし、
脹相の選択を虎杖は納得はしないだろうにね・・・
罪を償うなら一緒に・・・虎杖ならきっとそう答えるだろうにね。


天元さまの協力のもと、戦線から離脱させた。
この先は呪いとしてではなく人として生きろ・・・か。




てか、そんな猶予を羂索が与えるはずもないよね・・・
