刃牙らへん ネタバレ感想 25話 「宣誓」
刃牙らへん 25話 ネタバレ感想!
2024年7月11日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年32号掲載です。
ジャックとピクルの間に割って入ったのは、まさかの男・花山薫!!
果たして二人は止まるのか!?以前の刃牙のようにしばかれないのか!?
デカい男三人、何が起きる!?
■前回 刃牙らへん 24話 「ご両人」はこちら
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刃牙らへん ネタバレ感想 24話 「ご両人」ピクル、ジャック獲物認定!!開幕不可避!
刃牙らへん ネタバレ感想 24話 ...
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25話のネタバレ前半
なんかこう・・・物凄く小さく見えるね・・・
いきなり割って入って”どっか広い所でやってくんな”・・・か。
花山薫の放つオーラに圧倒されてか、黙って耳を傾けてるね・・・
もっといえば、花山薫の縄張りってわけだね。
そこで揉め事を起こすなら、黙っちゃいない・・・と。
本当に何かやらかせば、ただでは済まないっていう空気感・・・
言葉は通じないにせよ、ピクルもその空気感は理解できたみたいね。
それよりも、花山薫から感じとれる”強者”という興味がピクルの衝動を
むしろ掻き立てる結果に・・・そもそも二人のエンカウントは今回が初ではないのよね・・・
あの時と同じ・・・だけど、確実にあの時とは違い、ピクルの押し込みに対し、
花山薫は、ほとんど動かずに受け止めきってる・・・
ピクル的には再会の挨拶みたいなものだったのかねぇ・・・
ピクルの匂いに関しては特に何も口に出さないのがいいよね。
これがファーストコンタクトなのか・・・
花山薫が一方的に喋ってるの、言葉が通じてない外国人みたいでシュールだな・・・
明らかに堅気ではないこの男・・・その素性が気になって、ピクルへの興味を
失いつつあるっていうね。
彼を前にしたら、どんな喧嘩も止まるわ・・・
ご老公に対しては、目線を同じ高さに合わせるのに、わざわざ腰を落として、
膝を折って話してる・・・こういう礼節を重んじる所も漢が惹かれる所なんでしょうねぇ。