ガチアクタ ネタバレ感想 28話 「描きと拾い」
ガチアクタ 28話 ネタバレ感想!
2022年9月14日(水)発売の週刊少年マガジン42号掲載!
先代であるゴブの死を乗り越えたレムリンは、まじない屋としてルドたちに協力してくれるのか?
まずは楽しむこと・・・まじないとしての依頼をこなすにはまだ時間が必要か。
しばらくはキャンバスタウン滞在になるのだろうか?
■前回 第27話 「引き継ぐに値するモノ」はこちら
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ガチアクタ ネタバレ感想 27話「引き継ぐに値するモノ」
ガチアクタ ネタバレ感想 27話 ...
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まじない屋レムリン
レムリン・・・君?が正式に継承したみたいだけど、
この子結局男の子なのかしらね?
まぁジェンダーレスな今の時代、性別をどっちかに決め付ける必要もないってことなのかもだね。
読者が思うほうでいいんじゃないかしらね。
人に絵を描くときには許可を得ないと能力を発動できないんだって。
これってつまり、敵に”まじない”を施して、例えば「重くなれ!」って想いを込めても
効果はないってことなのか・・・敵は絵を描く許可を与えてくれないだろうしね。
どう見ても戦闘キャラではないですし・・・
あと能力については、基本的には先代のものと同じようなものだけど、
微妙に違いはあるってことみたい。
純粋な能力継承というわけではないんだね。
レムリンいわく『遊び心』が強いから能力も同じになる・・・とのことらしいけど・・・
これって、まだ後継者に譲らないにしても、事前に”次の後継者はお前だ!”的な宣言はしておくものなのかしらね?
でも、今回みたいに突然亡くなる場合も考えると、
とにかく後継にふさわしい相手が現れたらすぐに伝えとくべきなのかもとは思うよね。
どうなるんだろうね?
にしても、レムリンの人器・・・
屋上で使ってた時は、ペンが刷毛みたいなのに変わっていたはずなのに、
今ルドに施そうとした時、形を刺青を彫る道具に変えたよ!
ってかルド彫られるん!?
んで、『大ダメージを1回だけ緩和する』っておまじないを
体に描いてもらったみたいだね。
便利すぎるよね。あまり強い効果だと反動がきてしまうのかもだね。
ルドに施したのも”無効化”じゃなくて”緩和”なのも気になった!
そこら辺の効果の違いだけでも、レムリンは何らかのリスクが伴うのかもだね。