呪術廻戦 ネタバレ感想 207話／九十九＆脹相タッグＶＳ羂索！！最初で最後のチャンス

後に控えているのは九十九由基のみと思わせる事が出来たわけだね。

そして結果として、ためらう事なく領域を展開した。

おかげで、当初の目論見通りに結界を分解に成功！

んで脹相再び登場と！

凰輪が激重になって羂索も身動きがとれない・・・！

術式が回復するまで、とにかく攻めるのみ！！

星の怒りの出力低下によって、一打に重みが出ない感じなんだろうね。

ちゃんと星の怒りがフルパワーなら、ガードとか関係ないだろうしね。

そのわずかな隙で凰輪の縛りから抜け出しちゃった・・・

こうなってくると羂索も身軽に動き回るわけだし、とらえるのが厳しくなったな・・・

星の怒りの効力を得た凰輪を鞭のように振り回して、辺り一面ボッコボコよ！

こんな状況で中々すばやく逃げ回れないだろうね！

これもＭＡＸかはわからないけどね。

まぁ、並の相手なら呪霊操術で時間が稼げるんだろうけど、

相手は元気な九十九由基だからね・・・！

すでに羂索には反転術式も領域展開も使わせてる。

いかに羂索といえど、相当消耗しているはず。

体力面においても、脹相と二人がかりで攻め続け、相当削られてるでしょう。

加えて、懸念していた重力の能力に関しても、接近した状態で使われても

術の溜めのわずかな時間でギリギリ退避可能・・・！

この男がこの段階で手の内全てを晒してるとは考えにくいよね・・・

反転術式で治せない傷ではないだろうけど、果たして治療の時間を与えてくれるかどうか・・・