ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 11話 「Swan lake」
ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク 11話 ネタバレ感想!
2022年6月6日(月)発売の月刊少年チャンピオン7月号掲載!
雨竜の狙い通りに合宿はスタート!
まずは強敵たちも自分達同様に出来ないものもあると知らしめる事が出来た!
そんな中、徐々に力と自信をつけはじめる武仁内覚醒なるか!?
■前回 第10話「equality」はこちら
-
ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク ネタバレ感想 10話 「equality」
ハリガネサービス外伝 ヒュ ...
続きを見る
11話のネタバレ前半
豊瀬・王葉・桐城・竜泉の四校による合同合宿・・・
続いては各校の監督の下、スパイク・ブロック・レシーブ・トスワークと、
それぞれに特化した講義が行われる。
選手たちは各自学びたいところに参加する流れだ。
合宿中のルールとして設けられたこと・・・
それは『質問された時は必ず答えること』
これがどんな意味をなすのか・・・
今回の主役は竜泉のセッター白鳥麗。
学ぶべきことは多いが、やはり自分のポジションの技術向上のため、
トスワークを学ぶべく雨竜の元へ・・・
得られるものは大きそうだね。
レシーブされたボールが落ちてくるわずかな時間で敵ブロッカーの位置や
どこをマークしているかを観察する必要があるんだね。
少しでも有利にスパイクを打たせようとしているのを観察し、
より適切にブロックに飛ぶ必要があるから・・・セッターって思った以上に大変なポジションなのかもしれないね。
まず情報収集する必要があるわけで・・・今回はその情報収集能力を訓練するわけか。
5人一組で五角形になって2つのボールをオーバーパスで回すだけ・・・かぁ。
より連続で多く回せたチームの勝ち・・・か。
負けたチームは罰ゲームやらされるのは緊張感出てくるね!
なかなかの豪華面子だね。この中じゃ圧倒的に白鳥君は経験値が少ないか・・・
五人の間を二つのボールが飛び交ってるんじゃ、結構ボール同士がぶつかったりと
思うようにパスが続かないようだね。
誰がボールをトスしてるのか、受け手の状態はどうなのか・・・
常に周りを観察しなきゃいけない。
めちゃくちゃ涼しい顔しながら白鳥君に『ちゃんとやってくれないと困る』とかww
キッツいねw
この5人の中じゃ、明らかに彼だけのレベルが低いのは否めないね。