11話のネタバレ後半
読子さん
と、ここで仕切りなおす際、王がタイミングをわざとはずした？
今まではボールを持った二人が同時にパスを開始してたせいで
場が混乱してたけど、一つタイミングが遅れることで、周りを見る余裕が生まれたね。
やえちゃん
読子さん
どうやら白鳥君もコツをつかんだようだね。
元々バレエ経験者の彼は、自分のプレイにだけに集中せず、
周囲の状況に合わせて動くコールドバレエの経験者。
そもそも得意だったようだし、コツさえつかめば、後は何とかなるはず！
やえちゃん
読子さん
調子が出てきてラリーが続くようになったのはいいけど、
どうやらＢチームはＡチーム以上にラリーが続いているみたいだね。
すでに倍以上のカウント数じゃん・・・！！
やえちゃん
読子さん
雨竜先生いわく、情報をかき集めて周囲の状況を把握するだけでは
せいぜい５０点だそうだ・・・
なるほど、ボールをトスする瞬間はどうしても周囲から
目を切らざるを得ない・・・そこで、状況を仲間に伝える”情報の発信”までやって、
はじめて１００点ってわけだ。Ｂチームはそれができてるんだね。
やえちゃん
読子さん
セッターの資質として、常に味方に気を配れることは重要なようだね。
周囲を見渡す目、気を配り声だしする・・・いわばコミュニケーション能力が非常に大切ってわけだ。
やえちゃん
読子さん
１０分後・・・結局１７３対３０６でＢチームが勝利かぁ。
Ａチームの罰ゲーム・・・床にねっころがった状態で真上にパスしながら、
地面を蹴って進んでいってコート１往復ｗ地味に難しいｗ
やえちゃん
読子さん
その日の夕食では各自の練習メニューで大いに盛り上がったみたいね。
聞かれたら答えるというルール・・・なるほど、ここで生きてくるわけだ。
やえちゃん
読子さん
自分が受けられなかった講習の内容を積極的に取りにいける後押しになってる・・・やっぱ雨竜先生すげぇ頭がいいんだなぁ。
智将よね・・・！
やえちゃん
読子さん
夕食後はちゃっかり自分とこのチームだけ集めて目標である春高出場の話を始める雨竜先生。
予選を勝ち上がり３位までの入賞が条件か・・・
やえちゃん
読子さん
今集まった４校のうち最低一つは蹴落とす必要があるってわけね・・・
どこも蹴落とすの滅茶苦茶大変な気がするけど・・・
その中でも一番難易度が高いであろう王葉を蹴落とすと言い出したんだけど、正気なの！？
勝ち目あるのだろうか・・・
やえちゃん
次回に続く・・・！！
ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク 11話／感想
雨竜監督の練習、かなり的確でレベルアップにつながる練習法だったね。
彼の元で学べば、普通な竜泉の選手たちも、もしかしたら本当に
ジャイアントキリングできるかもしれないって思えてくるよね。
ハリガネサービス外伝 ヒュドラブレイク 12話はどうなる？
王葉を蹴落とす・・・本当にそんな事ができるのか！？
そして、その具体的なプランはすでにあるのだろうか！？
雨竜監督の真意が明らかに・・・！
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◇まとめ