呪術廻戦 ネタバレ感想 244話 「人外魔境新宿決戦⑯」
呪術廻戦 244話 ネタバレ感想!
2023年12月4日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年53号掲載!
首を斬られてなお、野望を捨てない羂索の執念・・・!!
まだ悪あがきがあると考えるべきか・・・!!
ここからが本当の死闘なのか!?果たして・・・
■前回 第243話 「バカサバイバー!!~さんざめけ~」はこちら
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 243話/髙羽史彦&羂索!天国と地獄!!この最後を羂索は何故想定できなかったのか?
呪術廻戦 ネタバレ感想 243話 ӎ ...
続きを見る
事前作戦会議
こっからは再び宿儺戦に話が戻るようだね。
日下部センセからのアレコレね。
事前に立ててたってことね。
とはいえ、そもそも戦力外のものは最初から除外・・・
三輪ちゃんも外されたし、加茂先輩も自己申告で降りましたね。
仲間の動揺に繋がるのであれば出ない方がマシだね。
少年院や渋谷での暴挙では、死者もそれなりに出てるようだし、
普通に考えれば死刑にもっていくのは簡単そうなんだけどね。
日車がいうには難しいんだってさ。
だから普通の裁判基準で考えれば死刑は妥当みたいなんだけど、
こと、ジャッジマンによる裁判では一つ一つの罪状を取り上げて起訴するようで、
宿儺によって確実な殺人の起訴ともなれば話は違うかもだけど、
これが建物の破壊等になれば、器物破損とかの罪での起訴になるようだよ。
例えば刺殺による衣類の破損等での器物損害を起訴する可能性もあるらしく、
まさに運ゲー要素が強すぎるっぽいのよね。
結論が出ないっていうね・・・これまで時効について何度も考えが改められてるみたいで、
その時代時代で考え方が違うんだよね・・・果たしてどの時代の法が適用されるのか・・・ミルクボーイ状態なんよ。
とりあえず死刑をとりにいく確率はメチャンコ低いってわけね・・・
宿儺の戦力は確実に下げられるってわけ。
まぁこれも、宿儺の術式か伏黒の術式のいずれかのみか、はたまた両方か、
そこまではやってみないと何ともってことみたい。
宿儺を確実に死刑にする方法
今までの話だと、メチャクチャランダム性がある話だったじゃん。
死刑にはできない・・・つまり虎杖は何らかの方法で、それが出来るって言いたいのかしら?
全然効いていませんけど!!
対応されはしたものの、逆に当たりさえすれば効果はあるのかも?
とりま、今撃ったのは、あくまでも宿儺に隙を作るためのもの・・・!
二人は先制攻撃に持ち込めたみたい・・・!
変幻自在の裁判ハンマー・・・おそるべし・・・!
なんか虎杖のパンチを防いだ宿儺がグラついてたけど・・・一体?
起訴罪状は『渋谷での大量殺人』・・・!!
宿儺も巻き込んだ裁判・・・その罪を宿儺の責任とすれば、死刑を勝ち取れる・・・!!
別にOKなんだね。
これならOKみたい。
『虎杖悠仁に2018年10月31日渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある』を
真犯人は宿儺で死刑確定までもっていけるのか・・・!
次回に続く・・・!!
呪術廻戦 244話/感想
あの時の裁判のやりなおし・・・
宿儺を死刑に出来る最大のチャンス・・・だとは思う一方で、
あの宿儺の不敵な笑み・・・絶対一筋縄じゃいかなそうじゃん。
心神喪失で死刑を免れる例も現実には起きてるし、
法の基準をどの時代に照らし合わせるかにも抜け道がありそうなんよなぁ・・・
呪術廻戦/関連記事
◇前回
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 243話/髙羽史彦&羂索!天国と地獄!!この最後を羂索は何故想定できなかったのか?
呪術廻戦 ネタバレ感想 243話 ӎ ...
続きを見る
◇次回
-
呪術廻戦 ネタバレ感想 245話/宿儺に死刑執行判決は下るのか!?まさかの結末に絶句不可避!?
呪術廻戦 ネタバレ感想 245話 ӎ ...
続きを見る
◇まとめ