ロックスの影響

子供ながらに単身海に出て助けられる事態になってたようだね。
何しろ、この国に縛られる理由もないから、猶更だろうね。


嫌われてたくらいだからね。そんな国にいたくもないだろうしなぁ。


叔父にはいじめられ、そりゃ性格が歪むのも無理はないけど、
でも王と、それから血のつながりはないけど、ハラルドのもう一人の嫁であるイーダ・・・
彼女はロキを受け入れてたし、メチャクチャ甘やかしてたみたいなのになぁ。
そう簡単じゃないんだろうね。
それに、あんな母親でも、ロキにとっては唯一の母親なのかも。
どれだけイーダが愛情を注いでも、血のつながりのある兄・ハイルディンがいる以上、自分が一番になることはないしね・・・


実力主義だからなのか、ハラルドとの関係を壊さないためか、
結局連れ出しては貰えなかったようなんだよね・・・


嫌い嫌われ・・・なんだか悲しくもあるよな。

ハチノスの有様

その結果、強者が強者を呼ぶ形になってしまったようで・・・
後の”銀斧”である極道・凶も訪れたりしてたみたいね。


後のビッグネームが揃い踏み・・・


ソッチの方が謎だけどな・・・


最初は穴がなかったんだね。ロックスがぶちあけたとか・・・相当ヤバイや。


その一つが、ロックスの見立てではエルバフにあるんだと。
それはハラルドが食べてこそ力を発揮するとか・・・それゆえなのか、是が非でもハラルドを一味に加えたいようなんだよねぇ。


”氷漬けの巨人軍団”・・・あくまで伝説であり、その存在の有無はわかってないようだけど
それをロックスは真面目に探してるようなんだよね。


それでも実力行使に出ないのが気にはなってたのだけど、
利害関係なしにロックスはハラルドを友人として認識している・・・?
なんかどうも裏があるのかと疑ってしまうのだけど、このロックスという男・・・
本当に情に厚い部分があるのか・・・?


ハラルドを特別視してるのは本当に友情からくるものなのか・・・
それとも例の悪魔の実を食べさせ、自身の戦力として大切だから、友人という形で大切にしているのか・・・謎だなぁ。
確かな気がする・・・悪が悪に惚れるというか・・・
もちろん各々野心があって、この場にいるんだろうけど、それでもこの男に惹かれる部分がある・・・そんな気がする。


しっかし、ロックスの目的は”聖地陥落”・・・その重要なカギが”エルバフ”であり、
ハラルドと”悪魔の実”ってことか・・・


ロックスが言うと、本当に見せてくれそうな気がするよね。

次回に続く・・・!!
1156話/感想
いやはや、アイドルに始まり、ロックス海賊団で締めるか。
凄い時代だったんだなぁ・・・登場人物が濃すぎるよ・・・
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