第26話/死神バックギャモンはじまったかと思った矢先
ちょまてよww結構楽しみで死神サイ殺ゲーム読んでたのだけど、突然の打ち切りってなんだよ!
いやぁ、今回の『バックギャモン』をテーマにしたデスゲーム。
もうちょっと丁寧に書かないとコマの動きがよくわからんと思って読み進めていったら
突然の『次号、最終回!!』て・・・orz
しかも、死神が『おい!こんな所で終わるんじゃねぇぞ!』ってwwww
そりゃ読者の気持ちやぞ!!
なるほどなぁ・・・次回が最終回なら、イチイチバックギャモンの細かい描写してるページがないわな。
そりゃ雑にもなるわ。
マガジンはまだマシか
週刊少年ジャンプに比べ、26話・・・実質27話か。
そこまで連載させてくれたのは、ありがたい話なのか。
ジャンプはコミック2冊分で打ち切る事が多々あるからなぁ。
でも、逆に言えば、ここまで連載を継続しても人気が出なかったって事なんだろうな。
死神の能力が毎度ランダムで、キャラクターに個性を持たせづらかったり、
そこまで盛り上がりに欠けた部分は確かにある気がするが・・・
結構、こういうの好きで読んでたんだがなぁ。
つーか、結局この漫画って何が目的だったんだっけ・・・
確か始まりは・・・
元々は交通事故で親父さんと妹を救うために主人公がデスゲームに参加したんだっけ。
で、妹は救えたけど、親父さんは助けられなくて、んで後に妹がデスゲームにおいての伝説の打ち手だと判明するんだよな。
元々は妹の封印していたサイ殺を主人公が見つけて、ゲームに巻き込まれるんだっけか。
結局、その後は強制的にゲームに参加させられてる感じで特に目的はなかったんだっけ?
ゲームから抜けるのが目的みたいなもんなんだっけ・・・
そこらへんがあやふやになっているというか覚えてないな。
キャラデザとかはよかっただけに残念
ここぞというところで頭がキレる主人公と、天才肌の後輩、主人公ゾッコンのヒロイン、パイオツカイデー妹・・・
なかなかよかったんだけどなぁ。
つーか、あと1話でどうやって最終回まで持っていくつもりなのか。
ゲームを1話で終わらせるのも大変な上に、ストーリーも締めくくらなくちゃいけないわけでしょ。
とりあえずゲームに決着つけて、「おれ達の戦いはこれからだ!」的なノリで、
何も解決されぬまま終わらせる感じなのか。
最近だとコミックに追加で書き下ろしするパターンも無くはないんだけど・・・
この作品の場合、加筆が1話2話で済む話じゃないだろうし、
モヤモヤエンドは間違いなさそうだな。
原作者巻末コメントが悲しすぎる
「美味いお蕎麦が食べたいです」
なんか・・・お疲れ様です。
つーか、個人的に思うのは打ち切りでもWEBで連載続けて欲しい。
まぁ・・・ギャラの部分で漫画家さんが食っていけないのかもしれんけど、
話を書き進めてコミックも巻数を増やしていけば、一定数の売り上げは確保できるんじゃないのかなぁ・・・
漫画によっては続けていくことで、メチャクチャ面白くなるパターンだって、
多々あると思うんだよね。
週刊誌のサイクルの速さというか見限りの速さは、マジでどうにかするべきだと思うんだがなぁ・・・
死神サイ殺ゲーム・・・残念でした。
お疲れ様でした。