【ハンターハンター】No.395／幻影旅団過去編スタート！明かされる結成当初の物語！

情報をタレこんで、互いの情報の刷り合わせをしたみたいね。

裏切り者のモレナをケツモチである第４王子が許すはずもないし、

均衡を崩そうとする行為に対し、両マフィアも看過は出来ない。

つまるところ、全員の目的が一致しちゃってるわけね。

死体があるだけでもぬけの殻・・・

そして、今、シャ＝アとシュウ＝ウにエイ＝イ一家の隠れアジトのタレ込みで

そこに向かったら、転移の罠が張ってあったと。

で、今現在、幻影旅団はそこに向かったって事みたいね。

転移の罠が仕掛けられてる3101号室を避けて、隣の3102号室から行くみたい。

ノブナガは罠でも構わないって事みたいだけどフィンクスが冷静に正論をかましてノブナガもソレを飲んだみたいね。

トイレの壁をノブナガが得意の斬撃で破壊・・・奥に進むってね。

でも、結局奥のスペースはあったものの、すでにもぬけの殻か・・・

確かにノブナガが殺した転移能力者のルイーニーは素人丸出しだったけど、

今回撤退を主導した人間からは中々の嗅覚、そして戦闘なれした経験を感じるみたい。

統率がとれていない・・・もしくはルイーニーは他の皆の意識を高める上での

必要な犠牲者だったか・・・

様々な可能性が出る中で、相変わらずノブナガは、

この敵が自分達、旅団と似ているとのこと。

フィンクスはこの意見に否定的なものの、結成当事の幻影旅団は

まさにこんな感じだったとノブナガ。

今の旅団のメチャクチャっぷりでは違うにしても、

結成当事は旅団もこんな感じだったのね・・・ただひたすらに諦めと怒りが

その原動力となっていた・・・かぁ。

今でこそ念を覚えてメチャクチャなアレだけど、彼らにも少年少女の時代が当然あったのよね。

子供時代からガキ大将気質だったんだなぁウボォーさん・・・

そりゃフランクリンと揉めるわけだ。

って思ったよね。まさかこのゴミ山からデッキとかを見つけたのかな？

それにしても、流星街の出生者は社会的な存在証明が出来ないようで、

それをいい事に人狩りなんかが当たり前のように横行してるみたいだね・・・

そして犠牲者のほとんどが１５歳未満の子供っていう・・・

そこら辺も何か裏がありそうだけど・・・

幻影旅団が結成されたのも、この頃みたいで、メンバーたちの念の覚醒についても

関係がありそうだよね。

どうやら”長老会”と関係があるみたいだね。

流星街にも少なからず秩序はあるっぽいし・・・

まぁ外部の人間はそんなことお構いなしだろうけどね・・・

以前に見たビデオで他国の言葉を学び、あっという間にモノにしちゃうっていう

まさに天才っぷりをこの頃から発揮してたみたい。

戦隊モノの言語を訳して、それを一緒に映像を見ていたパクノダに吹き替えをお願いするっていうね。

他の友達にも声をかけて、他の配役もやってもらうようだね。

この純真無垢なクロロ少年の顔・・・

これが、あそこまで冷徹な旅団になっていくって、

相当な出来事があったんだろうね・・・

拷問とかされて殺されたりしちゃうのかな・・・

外部の人間を止めるだけの力は当事なかったんだろうね。

きっとメチャクチャだったんだろうなぁ・・・

ちょっと覚悟がいるかもしれませんね・・・