HUNTER×HUNTER(ハンターハンター) ネタバレ感想 No.397 「結成③」
HUNTER×HUNTER(ハンターハンター) No.397 ネタバレ感想!
2022年12月5日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年1号掲載!
皆を驚かせるために単独行動をする最年少のサラサ・・・
その行動の結末が幻影旅団結成につながるのだろうか。
法で裁けない悪を裁くための悪・・・誕生。
■前回 No.396 「結成②」はこちら
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【ハンターハンター】No.396/幻影旅団の名前の由来!純粋すぎる子供達が闇に堕ちる過去編
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HUNTER×HUNTER(ハンターハンター) No.397のネタバレ前半

一人で秘密の場所に向かっていったけど・・・
この頃の流星街は、まだ人狩りが横行してた時だから・・・




クロロが出て行って皆に事情を説明。
流石、この街に暮らしてるだけはあってか、人さらい等の話も真剣に耳を傾けると同時に
一緒に探すって・・・上映中止に誰も文句を言わない。
それより、サラサちゃんを一人にしてしまった責任を一人で負おうとするクロロね。
皆が協力してくれると言い出して涙を流してる。


その樹木の枝に麻袋が吊るされているっていうね・・・


もう手紙を読まずとも・・・大よその検討がついたということなんだろうか・・・
樹木周辺になにやら刃物が数本突き立てられてるしね・・・


下でクロロが麻袋をキャッチ・・・結構な重さのある中身・・・
しかも・・・メチャクチャにバラバラにされてる・・・


ウボォーはひたすら手紙になんて書いてあるかクロロに尋ねるけど、
クロロは頑なに口を閉ざした・・・死んでも言わないと・・・
それほどまでに・・・口にするのもおぞましいような・・・
吐き気のする内容が書かれていたんだと想像できるね・・・


でも口を閉ざすクロロの気持ちもわかるよね・・・
まさに幽遊白書の”黒の章”に映っていたような事が行われたわけだね・・・


現場を目撃し・・・人が完全に変わってしまったわけだしね・・・
正義感が強い人間ほど、深い闇に触れた時の、その嫌悪感は半端じゃないんだろうね。
丁寧にエンバーミングを施して、生前の姿に戻る事が出来たみたいだね。
しかもどうやらエンバーミングを施したレンコって人間、念能力者っぽいね。


自分も同じ技術を身につけたいって彼女に頼んだ事からも、
念糸縫合もレンコさん仕込って事なんだろうね・・・
なんというか・・・悲しすぎるね・・・
