漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 26話 「最高の趣向」ゴブリン春日＆柳龍光参戦！！

流石プロレス・・・棺の蓋も手ごろな武器ってわけね・・・

無門だからこそ、迎撃出来たって思った方がいいんじゃないかしら・・・

無門も腹をくくったのか、やるつもりみたいね。

そもそも観客もいないし、別に華やかさは必要ないだろうに・・・

町田をやった相手の名前・・・憶えてたってわけだ・・・

破壊されるのも時間の問題でしょ・・・！！

破壊された棺の破片を顔面にぶつけ、狙いを外したところに、

金的蹴りからの顎に膝蹴り・・・

流れるように反対の足で顔面を蹴り飛ばし、勢いのまま、さらに反対の足で顔面正面蹴り・・・必殺の四連撃・・・

しかも、捜し求めていた柳龍光じゃないか・・・！

でもゴブリン春日もいう通り、変則タッグマッチにありがちな裏切り行為・・・

隙を見て、二人ともやっちゃおうって腹かもしれないと思うと、

そう易々と提案に乗るべきじゃないんよ・・・

どっちもまるで信用できねぇ・・・！！

本来であれば二人が戦い、消耗したところを襲えば、楽に勝てるところ、

わざわざ顔を突っ込んできた・・・

そこには敗北を知りたいという、理解できない目的があってのこと・・・

つまり、柳龍光と一騎打ちをご所望ってわけだね・・・

なんで無門が割って入るんや・・・！

流石鞭打使い・・・鞭打の軌道は読めちゃうのかな・・・

まさか、背後に迫るゴブリン春日にまったく気づかないとはね・・・

背後からのチョークスリーパー・・・あの極太の腕に絞められちゃ、もう逃げられないでしょ・・・

ゴブリンの意識を一瞬背後に向けた・・・！！