フェアウェイの声をきかせて ネタバレ感想 第34話／魅せるゴルファー五十嵐イスカ先輩のアプローチレッスン

衣鈴っちは部屋でフォームチェックとシャドー・・・

どこまでもゴルフバカなのですね！

アプローチ練習に付き合ってほしいんだってさ。

本格的な練習ですなぁ。

日和んのアプローチは美しくないと・・・

ランニング・ピッチ＆ラン、そして日和んの得意なロブ・・・！

ピッチ＆ランは、浮かせた玉である程度ピンまでの距離を稼いで、

着地したボールがその勢いのままピンを狙うアプローチ。

そしてロブは弧を描いて、ピン傍まで直で狙うアプローチ・・・

日和んレベルになると、そのままチップインできるんだから凄いよね。

日和んはどんな状況においてもロブに頼り切ってるんよね。

それが美しくないと言われる所以！

ロブも状況によってはうまくいかないパターンも多々あるからね。

ロブを極めるのもいいけど、状況によって他のアプローチも使えないと

キビシイのは間違いないよね。

ニアピン勝負をすることになったみたいね。

ターゲットは６０Y地点のアイランドグリーン・・・！

つばめ部長とツインテ冬子も一緒やね。

一体どれほどの実力に裏打ちされているのか・・・

数回、水の上を跳ねることで勢いを殺した・・・！？

イスカ先輩の美貌ならただでさえファンが多い気もするけど、

この技術があれば、なおさらかもね・・・

得意のロブで行きたいところだろうけど、残念ながら風が邪魔してるようだね。

だからこそ、アプローチの打ちわけが出来る必要があるってことね。

気楽に打てばいい・・・なんて、ツインテ冬子は気を使ってアドバイスしようとしてたみたいだけど、

日和んはすっかりスイッチ入ってるようだね。

力強い足取りからも、不安や恐れは感じられない・・・！

さぁ、どうなるか・・・！

この勢いなら風の影響は受けない一方で、回転力不足で止まらないんじゃ・・・

流石に難しくない！？