漫画 ゆうえんち -バキ外伝- ネタバレ感想 25話 「闇の祭典 ゆうえんち開園！」ゴブリン春日参戦！！

蘭陵王から入園の心得が説明される・・・！

入園に際し、入園者は棺に入れられて入園するんだね。

ゆうえんち内のいずれかの場所におかれるみたいだけど、

その配置については蘭陵王が決めるみたい・・・

その瞬間から試合開始・・・！！

武器の持ち込みの禁止・・・！

まず武器の持ち込みは禁止と言いながらも、服装として携帯するものはOKらしいよ。

つまり、ベルトだったり眼鏡だったり、使い方によっちゃあ、十分武器になるものもあるよね・・・

あらかじめ刃物や武器になりそうなものの持ち出しは済んでいるとはいえ、

机や椅子、木や石などの自然物はそのまま・・・

窓ガラスなんかも破片を武器にできるみたい。

うっかりミスで残っていた場合、それを武器として使ってもOKらしいよ。

これ・・・落ちてそうだよなぁ・・・

それを手に入園・・・入園者との闘いで、勝利したものは、相手のコインを奪える。

手持ちコインを全て失った時点でゲームオーバーって寸法ね。

まぁ無門の場合、参加理由が柳龍光だからねぇ・・・

ただ保険適用外のため通常の三倍以上の料金がかかるんだってさ。

きちんとした医師のしかるべき死亡診断書も用意してもらえるそうだよ。

闇深いよね・・・安心してくれたまえって、何を安心すればいいのって話だけど。

終了に関してだけど、園内に終了のアナウンスが流れたら、

その時点でどんな状況であろうと戦闘は終わらないとダメみたい。

それでも続行した場合は、きつい注意が入るそうだよ。

こうして無門は棺に入り、その時を待つことに・・・

理想的なのは、柳とエンカウントするまで、どれだけ無傷でいられるかだね。

金が目的じゃないし、その選択は間違っちゃいないと思うわ。

すでに空の棺が・・・

ここで恒例のインタビューかーーーい！！

こいつ無門に襲い掛かった奴だよね？

まずは社長に出会った経緯について尋ねられる町田・・・

てか、この男・・・もとは柔道家でオリンピックも決まっていたスゲェ奴みたいだね。

オリンピック出場もふいにしちゃったみたい・・・

そこの組が極東プロレスのスポンサーみたいなことやってたみたい。

で、オトシマエってんでソコにぶちこまれたって経緯があったみたいね。

リングで他のレスラーをしごいてたのが、他でもない当時の社長・ゴブリン春日・・・！

親分からはゴブちゃんなんて可愛い愛称で呼ばれてたけど・・・

とてもそんな可愛い見た目じゃないっていうね・・・

もうあらゆる意味で舐めてたのよ。

勝敗のあらかじめ決まってるプロレスなんてーのは、単なるショー・・・

オリンピック寸前までいった柔道バカは、まさにプライドの塊・・・

たとえショーでも負けるなんざゴメンってね。

ゴブリン春日も町田君の気持ちを察してか、いきなりやりあおうって話になっちゃったみたいね。

身長も体重もゴブリン春日が、やや上かな・・・

でもなんだろう・・・ゴブリン春日の威圧感・・・見た目以上にデカさを感じる・・・！！

特に意にも解せず向かっていったのね・・・

プロレスラーの打たれ強さは伊達じゃないようだね・・・！

まさに不死身と言っていいほどダメージがない・・・さらに投げを要求してるｗ

極められてなおこの平然たる装いが怖すぎるんだが・・・

今まで受け一辺倒だったゴブリン春日が攻勢に転じる・・・！！

せっかくヒールホールド極めてたのに自ら離れた？

向かっていっちゃったみたいね。

相手の間合いに飛び込むってことは、やられる可能性もあるってわけで・・・

そっからはもう肉むしり放題ってね・・・

一生の服従を誓ったとさ・・・そりゃそうなるわ・・・

随分月日が流れてからのものみたいね。

ちなみに、極東プロレスが潰れた経緯として、秋田組と極東プロレスが、

あがりの取り分でもめた結果、戦争になって、秋田組が久我さんを送り込み・・・

そこで無門と遭遇・・・って流れになって、ボコられた結果、

半年は試合ができなくなり・・・その間、客足も離れ２年もせず潰れてしもうたと。

ってか・・・何とかしようとはしたみたいよ・・・

手っ取り早く金を作ろうと・・・

んでもって無門が出てきたタイミングでご挨拶ってね・・・！