刃牙らへん ネタバレ感想 16話 「美意識の徹底」
刃牙らへん 16話 ネタバレ感想!
2024年3月14日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年15号掲載です。
あれだけの出血多量の瀕死の状況だった鎬昂昇・・・
まさかの速攻復活!!?人体の不思議・・・
敗北した鎬昂昇・・・何を語る!?
■前回 刃牙らへん 15話 「噛み合い」はこちら
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刃牙らへん ネタバレ感想 15話 「噛み合い」決着!!ジャック範馬、一生消えない傷を負わされるッ
刃牙らへん ネタバレ感想 15話 ...
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16話のネタバレ前半
何とか一命は取り留めた感じだね。
鎬昂昇自身の力に若手医師は驚いてるっぽいね。
そこからの生存・・・やはりすごいのは武術によるところって結論に至ったのかな?
むしろ問題だったのは出血量だったものね。
そこを持ち超えたのは、精神力・・・?肉体の強さ・・・?
あるいはその両方・・・
ドクター紅葉じゃなきゃ救えなかった話なのか、そこんとこが気にはなるけどね。
まぁ助かったことだし、よしとすべきか・・・
もう病室を抜け出して稽古かい・・・
血が満タンになれば動き回れると・・・
キレッキレじゃないの・・・
鎬昂昇の演武・・・宮本武蔵に言わせると『武』というより『舞』なんでしょうけどね・・・
16話のネタバレ後半
”見栄え”をよくしたいっていう、ある種の『呪縛』にかけられてるんだってさ。
でも、そこには合理性があるんじゃないの?
そうするから、結果美しい・・・とかではなく?
特に意味もなしに見栄えをよくしてるの?
でも、少なくともジャック・範馬という男には、
その縛りはなさそうだけどね・・・
それがジャック・・・故にそんな見栄えのよさ、カッコよさなど
微塵もこだわらない・・・これこそがジャック流の美意識といってもいいかもね。
じゃあ、範馬勇次郎が噛みつき・・・嚙道を極めたいと思うかと言えば、
そうじゃない気がするね。
武道家としての美しさが意識せずとも見て取れる気がする。
確かにそうかもね・・・
オーガは・・・
果たして武と野獣・・・どちらが上なのか、ハッキリさせる時は
そう遠くない気がするね。
まだメインの主題に入っておらず、その前哨戦的にジャック編をやってるのなら、
そこまで長尺はとらない気も・・・
今回のシリーズが刃牙メインではなく、その取り巻きに重点を置くとすれば、
もうちょい長めに尺をとってもいいかもね。
ということでピクル戦にも期待しちゃう!
次回に続く・・・!!
刃牙らへん 16話/感想
鎬昂昇のタフさ・・・やはり伊達に鍛えてないっていうか、さすがよね。
ともかく生きててよかった。
強い鎬昂昇が見れて満足でしたわ。
刃牙らへん 17話はどうなる?
ジャック範馬の次の相手がピクルなのか、範馬勇次郎なのか、
それともまったく別の相手なのか・・・気になるところですね。
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