ブルーロック ネタバレ感想 169話 「超常娯楽」
ブルーロック 169話 ネタバレ感想!
2022年4月6日(水)発売の週刊少年マガジン19号掲載!
ついに明らかになる新英雄大戦の全貌・・・!!
ブルーロックオークション・・・最高入札金額が自分の価値・・・!!
潔のたたき出した1700万円という価値は低いのか!?それとも高いのか!?
■前回 第168話 「全貌」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 168話/新英雄大戦の全貌が明らかに!!
ブルーロック ネタバレ感想 16 ...
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全試合終了時に正式に契約オファーとなり、クラブチームとの交渉権に繋がる
入札年俸価格・・・これはつまるところ現時点での、その人物の価値を数値化したもの・・・!!
もっとも高い価値をつけたのがバーサーク・ドルトムント・・・
ドイツのバスタード・ミュンヘンのライバルチームかぁー・・・
そこまで高くないみたいだね。
國神は2400万、蜂楽は3200万、ネスは5000万!?
まぁそれだけの逸材ってのは理解できるけど・・・
それにしても日本も含めた全世界のクラブチームのオーナーが全試合をチェックしてオークションとは・・・
國神だけは日本が最高値の2400万つけたんだなー。
何がそこまで國神に価値を見出したのか。
やっぱり最後のゴール決めたところなのかな。
何処のクラブチームが、いくらで入札したかはわかるが、
”どのポジションで起用したいのか”は特に記載がないんだね。
全員が全員同じポジションで試合に出られるわけじゃないからね。
つまり、DFとしての価値として、価格をつけられる場合もあるってわけだ。
これは結構厳しいシステムなのかもだねぇ。
試合に出て、価値を示していかないとダメってことかぁ。
しかも青い監獄の選手たちは、この年俸価格ランキング上位23名が
そのままU-20W杯の選手になるんやと。
毎試合この年俸は変動するってことなのかなぁ?
この選考方法を知ったからにゃ必死度は数段増すだろうね。
いやはや、他のチームはともかくドイツの面々はかなりやべぇんじゃないか?
そもそも練習メニューで上位11名に入らないとレギュラーになれんのでは・・・
試合に出れないまま終わる可能性すらあるぞ・・・
海外選手たちは事前に知らされてたみたいだなー。
彼らがこの計画に参加するメリットって全然ないように思えてたけど、
なるほど・・・全世界のクラブチームが見ているのであれば、
自分の力をアピールするにはもってこいの機会だったってわけね。
選手は”商品”、チームは”お店”・・・それがプロスポーツの世界かぁ・・・
まさにWINWINって感じだな。色んな意味で。
潔の実力を確かめたいオーナーとスポンサーの意向だったんだね。
ノエル・ノアが最後まで反対して1試合のみという条件になったようだけど・・・
そこで弾き出された価値が1700万ってのは・・・これはかなり手厳しいな。
そこまでの価値しか見出せなかったって事やもんな・・・
だって、潔のプレイ内容は仲間から無理やりボールを奪うっていう、
とんでもないことしてたしね。
総合的に見ても、そこまで価値をつけないのは妥当だと思う・・・
いかに自分をアピールできるかが重要になってくるわけだ。
もっとも、ストライカーとしての価値を示したいのであれば当然ゴールを狙いにいかにゃならんわけだし、
その結果がそのまま勝敗にも繋がるわけで・・・まぁどのみち勝てって事なのだね。
結果を出せば将来安泰、出せなければその後のサッカー人生に暗雲が立ち込める。
この状況に対する各自のモチベーションがどうなるか・・・楽しみではあるね。
全世界に向けたリアルタイムショーだったとは・・・
これだけの催しを閉ざされた空間で行うなんて勿体無さ過ぎるもの。
だって、全世界の若手の逸材が一同に会して戦い合うなんて・・・まさにお祭り騒ぎじゃんね。
彼らにとっちゃ今後のサッカー人生を大きく左右するわけだし。
まぁ、こんな若いうちにふるいにかけられるのは可哀想といえば可哀想だけど。