ブルーロック ネタバレ感想 214話/イキリ潔世一のメッキが剥がれはじめる!狩られる側に!

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ブルーロック ネタバレ感想 214話/イキリ潔世一のメッキが剥がれはじめる!狩られる側に!

投稿日:2023年4月12日 更新日:

ブルーロック ネタバレ感想 214話 「仕事」

ブルーロック 214話 ネタバレ感想!

2023年4月12日(水)発売の週刊少年マガジン2023年19号掲載!

 

潔のサイドウェポンである左足によるダイレクトシュート。

しかし、たった5日でモノにした武器が100%の精度なのか!?

もしそれが事実なら、このチーター潔を止める事は出来るのか!?

 

■前回 第213話 「E・4」はこちら

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ブルーロック ネタバレ感想 21 ...

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ハリボテクソ潔

読子さん
わずか5日で左のダイレクトシュートをモノにした潔だけど、

果たして、それは完璧なものなのか・・・


やっぱ気になるのはそこだよね。

たった5日で完璧にモノに出来るような天才肌ではないと思うんだよなぁ。

愛空もソコに着眼し、何やら考察を始めてる・・・

やえちゃん

読子さん
んー・・・もしかしたら千切のように、

あるポイントでのみ、撃てるように練習してきたとか?


あぁ~ゴール前の、この特定の角度からのみ入れられるとか?

とりあえず撃てはするけど、精度に関しては特定のポジショニングからじゃないと

著しく下がるとか、何かしらのウィークポイントがあると・・・

やえちゃん

読子さん
分かんないけどねー。

てか潔、またイキリ散らかし始めてるんだけど、

ロレンツォが潔を賞賛して声かけてきたのに、恐らく初めてしゃべる相手に

『ゾンビ野郎』とか、失礼すぎない?

やえちゃん

読子さん
仮にも11傑の一人に対して、ホントこいつ敬意というものを知らんよね・・・

世界2位のクリスに対しても暴言吐き散らすくらいだからね。

そのくせノエル・ノアにはイイ子ちゃんだから腹が立つんよなぁ。

リスペクトが全然感じられない。

 

憧れを捨てるのと無礼は全然違うからね。

世界の大谷とかが相手に暴言吐くかって話よ。

やえちゃん

読子さん
精神年齢がたぶん小学生くらいなんだろうなぁ・・・

仕方ないかもね。


そんな潔クンだけど、おそらくロレンツォも潔の弱点について

すでにナニか気がついた様子。

こりゃ、もう潔の左に期待は出来ないかもね。

やえちゃん

読子さん
そして、潔のこの1点がユーヴァースに火をつけたようだね。

何かが変わる雰囲気を感じる・・・


キックオフ・・・馬狼と閃堂でボールを回しつつ・・・

中盤の二子たちも使って上がって行くようだけど・・・うーん。

やえちゃん

読子さん
なーんか、テンポが遅いね?

あえてなのか、攻撃にスピード感がない・・・

奪われないギリギリをキープしながらボールを回して、

徐々にオフェンスラインを上げていってる感じだね。


逆に、スローテンポから一気にスイッチいれてクイックにイクのかも。

その緩急の起点となるのが馬狼だろうというのが潔の読みだね。

やえちゃん

読子さん
前の試合でハットトリックを取っている以上、

やはり攻撃面においてのキーマンは、やっぱり馬狼なんだよなぁ。


クソの潔クンは、その馬狼のシュートと裏抜けさえ注意すれば狩れるとか思ってるようだけど、果たしてそう上手くいくのかなぁ?
やえちゃん

読子さん
全部視えてるとか、過信もいい所よね。

神様気取りかっ!


しかも視えてる先のゴールが全部独り占めというおこがましさ。

さすがミスターエゴイスト。

やえちゃん

読子さん
まぁ、このくらいイキってもらわないと潰し甲斐がないかもしれんね。

はしゃぐ奴が叩き潰される所が最高に面白いわけだからね。
やえちゃん

 



マルク・スナッフィーとユーヴァースというチーム

読子さん
ユーヴァースの指導者は戦術屋のマルク・スナッフィーという男。

そんな男が、ユーヴァースのトレーニング前に皆に聞いたのが

『君たちにとってのサッカーとは何か?』


皆、表現は違えど、サッカーは夢であり、すべてだと答える熱さ。

そんなピュアさは確かに大事なものかもしれないが、

仮に『サッカーを失う』という状況が訪れた場合、君たちにはいったい何が残るのか?

やえちゃん

読子さん
たぶん、そんな事、今まで一度も考えもしなかっただろうね。

その点に関してはユッキーは、早くも直面したけどね・・・。


サッカーに怪我はつきもの・・・

いつ何時再起不能になるかもしれない・・・

でも大概の選手はそんな最悪の事を考えてサッカーしてないでしょうね。

特に10代のうちなんか。

やえちゃん

読子さん
だよねぇ。

でも、マルク・スナッフィーは、この質問に関して答えられない人間は

夢に生きるだけの素人だとバッサリ・・・


これってセカンドライフについて、今から意識しろって話なのかと思いきや

常に”勝つ”、プロフェッショナルにおいて、それは義務と言い放った。

そりゃ誰も負ける気で戦ってはいないだろうけど・・・そういうマインドで常にいろってことなのかなぁ。

やえちゃん

読子さん
サッカーは、あくまで仕事・・・

チームを『会社』と見立て、試合を『経営』、選手を『社員』という考え方かぁ・・・


その『経営』を成功させるためのプランを、

この男は『社員』たちに提供する・・・と。

現に各個人のデータから導き出したあらゆる戦術パターンを提示してみせる、

まさに戦術オタクの一面を全面に押し出してきたね。

やえちゃん

読子さん
このすべての戦術を頭に叩き込んで、

遂行すれば確実に勝てるとまで言い放つんだから相当な自信だよね。

もしそれで負けた時は、選手ではなく自分の責任とまで言うんだから大したものだね。


負ける・・・すなわち想定外のパターンが起きた場合って事か。
やえちゃん

読子さん
とりまマルクの言うとおりに動けば勝てると・・・

ここまで自信満々に言われると、信じてみたくもなるよね。


最初こそ馬狼は不満げな表情だったみたいだけど、実際それを実践して勝ててるわけだからね。

信じるに値するって結論に至ったんだろうね。

やえちゃん

読子さん
そんなビジネスライクサッカーに挑むバスタード・ミュンヘン。

合理性を追求したチームって割には、非合理な仲間割れをバンバンしてるっていうねw


てか、バスタード・ミュンヘンの守備ってマジでザルなのか、

全然進軍止められないのね・・・んでもって、ここでついに馬狼が動くと・・・!

やえちゃん

読子さん
潔だけはソレを読んで、馬狼へのパスをカット!

めちゃくちゃドヤサ!って感じの潔だけど、

直後四方からプレスかけられるっていうねw

やえちゃん

読子さん
カットは想定内・・・その場合は上がっていた全員でハイプレスをしかけ、

潰す・・・か。

潔も突然の事で、周辺視野も働かずボールキープで手一杯。


そこを背後から突かれ、ボールを奪われるっていうね。

潔はイキって全部視えてるって言ってたけど、全部ユーヴァースの手の上で踊ってただけっていうねw

やえちゃん

読子さん
ローテンポで集団でボールキープして馬狼につないでいったのも、

パスカット等の事態に、早急に数を当たらせるためなわけだね。

良く考えられてるわ。

 

奪い返せば、そのまま馬狼に再び繋げればいいわけだしね。


それでもハイプレスかけるまえに前方にあげたとしても、

守備にはロレンツォが残ってるっていうね。

いやぁこれはかなり万能な布陣な気がするね。

やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

ブルーロック 213話/感想

ユーヴァースというビジネスライクなサッカーは、かなり強い印象だね。

でもこういう型にハマったチームは、正直今のバスタード・ミュンヘンみたいなチームは

苦手とも言えそうだよね。

 

どこまでバスタード・ミュンヘンを研究してるかわからんけど、

仲間割れしてるチームだからねw

 

まさにイレギュラーな事ばっかやってきて突破してきそう。

まぁ・・・そこまで計算に入れて戦術組まれてるならヤバイけど。

 

そうなってくると、逆に潔とカイザーが連携する事で活路を見出せるかもだけどね。

もし、バスタード・ミュンヘンの現状を深く研究してるなら、

まず潔とカイザーの連携はないって思ってるだろうからねw

 

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