弱虫ペダル ネタバレ感想 679話 「羽根と猫足」
弱虫ペダル 679話 ネタバレ感想・考察!
2022年3月24日(木)発売の週刊少年チャンピオン17号掲載です。
黒田VS真波・・・因縁の対決が今始まる!
ここまで準備をしてきた黒田、そして真波も、共に勝つ気満々の真剣勝負!!
果たしてどちらが勝つのか!?
■前回 弱虫ペダル 678話 「夏のくも太郎3」はこちら
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【ネタバレ】弱虫ペダル 678話 「夏のくも太郎3」
弱虫ペダル ネタバレ感想 678話 ...
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679話のネタバレ前半
話は再び箱根学園・・・
3年生の追い出しレースの真っ只中、黒田と真波の山での一騎打ちが始まっていた。
何とか勝負を見届けようと、レギュラーメンバーはじめ、
ここまでついてきた部員たちは最低限のペースで山を登る。
だが、すでにレギュラーメンバーのペースについて来れず、千切れていく部員たち。
粒揃いのハコガク部員といえど、やはりレギュラークラスの人間は、まだ育ってないようだな・・・

だけど、その最低限ってのが、すでに高レベルなんだよなぁ。


ちなみに1位は総北の坂道。2位が真波で3位が黒田ね。


いつになく真剣な表情で走る黒田パイセン。
この勝負に賭ける思いが、別格だというのがヒシヒシと伝わってくるね。
でも、真波っち、どうも黒田パイセンが自分のペースについてこれてるって感心しちゃってるのが、若干舐めてるように見えるんよね。


黒田パイセン、本気でこの勝負のために準備してきたんだろうからね。
ただただついてくる・・・そんな風に舐めてたら痛い目見るよ!


いつもと違うって・・・!
黒田から発せられるプレッシャーからここで仕掛けると察知したのは流石にイイ勘してるね。


真波きゅんの”想定”を越えての、まさかのカーブ手前から仕掛けるっていうね。
得意の”猫足”を全開にして真波を1車体分突き離した!
仕掛けた黒田を追う真波、普通だったらあっという間に追いつくところが、
全く差が縮まらない・・・!!


さっきまでの新開兄弟のスプリント勝負で大はしゃぎしていたパイセンとは別人レベル。
なんせ、山に入ってから一度も口角が上がってないってんだから相当よ。
ガチバトルよ!!


ギリギリのバトルがより生を感じさせてくれる・・・!!


まだ余力十分って表情だ。


