バキ道 ネタバレ感想 126話 「相踏み合いましょう」
バキ道 126話 ネタバレ感想!
2022年6月9日(木)発売の週刊少年チャンピオン28号掲載!
圧倒的速さを見せ付ける範馬勇次郎ッッ!!
蹴速の実力を確認したところで、本当の目的は一体なんなのか?
ただの興味・・・それだけなのか!?
■前回 第125話 「どんだけ速ぇえ?」はこちら
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【ネタバレ】バキ道 125話 「どんだけ速ぇえ?」蹴速…速すぎるッ!!?
バキ道 ネタバレ感想 125話 「ӗ ...
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126話のネタバレ前半
範馬勇次郎の蹴りが蹴速の鼻先をかすめただけで、
両の鼻の穴から信じられないほどの大量出血・・・ッッ!!
これがオーガの実力ッ・・・!!

ここまで大量出血させるって・・・どういうことなの・・・


鼻背のところを圧迫して止血するって・・・こちらはこちらで手馴れてるのは流石よね。
あの勢いの鼻血だと、全部のど奥に逆流するだけで瞬時の止血は難しいんだろうね。


『地上最強の生物』・・・オーガって認識するのも・・・何ともはや・・・
自分にこんな芸当をやってのけるのは『地上最強の生物』くらいだっていう
自信の裏返しだものね・・・


この男こそ”オーガ”・・・範馬勇次郎であると確信する蹴速。




断る理由もないだろうね・・・。
もうすでに実力の一端は垣間見ただろうけど・・・それが逆にもっと知りたい気持ちになったのかもしれないね。
もしかしたら、この状況においても、まだ自分の方が強いのではないかと
自信をたぎらせている可能性もあるよね・・・


いきなり両腕を広げて構えてみせた。
それなりに本気の姿勢を見せ付けてるわけだ。
それだけの相手だと、勇次郎も認めてるわけだね・・・こりゃ凄い。


両腕を顔の前で構える・・・所作や振る舞いの端々に”相撲”を感じる事はできたが、
こと『構え』においては相撲とはかけ離れてるね。
まぁ、この構えた両手はあくまでもガード用でしょうけど・・・
蹴速って言うくらいだし、武器はあくまで蹴り主体のスタイルでしょうね。


準備運動なのか、デモンストレーションなのか・・・


自分よりも強いかもしれない相手とやり合うのは、そうはないだろうからね。
