ブルーロック ネタバレ感想 200話 「次なんかいらない」
ブルーロック 200話 ネタバレ感想!
2022年12月14日(水)発売の週刊少年マガジン2023年2・3号掲載!
ノエル・ノアの導きによって活路を見出した潔。
そんな潔が導き出した答えはカイザーに勝ちたいというもの。
ゴールを決める=カイザーに勝つ??わざわざカイザーの邪魔を待つつもりなのか?
■前回 第199話 「何が視える」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 199話/潔世一クズすぎる!?相手によって態度コロッコロ!殺意の波動消沈
ブルーロック ネタバレ感想 19 ...
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最強装備

カイザー100殺すって殺気撒き散らしてたのに、
ノアの前じゃ「カイザーに勝ちたいです!」って目うるうるさせちゃって。
いい子ちゃんぶってるの?
潔を中心に右を黒名、左をノアがカバーするっていう、
潔にとっては最強の布陣なわけよね。


少なくともノアに関して言えば最強の盾と言っても過言では無いかもね。


アギをかわし、クリスをかわし、さらにサイドから襲い掛かってくる
カイザーとネスまで連携で突破って・・・
打倒カイザーが潔にとっての挑戦的集中への引き金ってわけだね。
今まさに潔のクソッたれは世界の中心、THE主人公感に浸りまくってるわけよ。
なんせ、誰も俺を止められない!!俺ツェェェ!!状態なわけだからね。


まさにFLOWの掛け算状態ってわけか・・・


マジでウゼェ・・・!!


心底憎たらしいだろうねぇ・・・


自分がアシストするという選択肢はハナから除外され、
あくまでも”お前”が”俺”にアシストしろっていう許されざるエゴを見せ付けてきたんよね。
潔がアシストに入るよりも、ユッキーがアシストした方がゴール確率は上がるんよね。
合理性を求めようとすると、潔の提案は間違ってない・・・
雪宮自身、それは理解出来ているわけだけど、
絶対にそれを飲み込む事は出来ないんだよね。
そんなお利口さんなら、とっくにあの時に・・・
医者に残酷な宣言をされ、涙に暮れたあの日に夢を諦めてるんよ・・・


泥臭くても諦めずにこの道を進んでるんよね。
自分らしく生きる・・・それが今の雪宮を作り上げてくれたわけだものね。
誰にだって譲れないものはあるってことよね。


今更協力する気にはなれんのよね。
普通に殴られててもおかしくないほどの暴言だったわけだからね。
その恨み・・・憎しみ・・・怒り・・・全部消えるわけがないんよ。


本来味方であるはずの相手に、ここまでの憎しみを抱かせるって
潔相当ヤベェでしょw
