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【イッテQ】お祭り男宮川大輔!第2回国際ポルチーニ選手権inイタリアが面白すぎるww【101回目】

投稿日:2017年12月3日 更新日:

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今年もこの季節がやってきました!!

国際ポルチーニ選手権!!今回2度目の挑戦!

去年のポルチーニ選手権はこちら↓

【イッテQ】お祭り男宮川大輔!ポルチーニ国際選手権inイタリアが面白すぎるww

ポルチーニって高級食材の ...

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今年こそはポルチーニをGET出来る事を祈る!!

丁度お祭り男101回目という事で・・・

 

101回目のポルチーニ!

語呂が101回目のプロポーズそっくりすぎるやろ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

戦いの舞台

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イタリアはエミリア・ロマーニャ州チェッレート。

この山の中にポルチーニが眠っているのだ!

 

祭り実行委員

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今年もお世話になりますファブリッツィオさん。

去年大輔さんにポルチーニを獲らせてあげれなかった事を凄く後悔してたそうで、

今年こそは獲ってもらいたいとのこと!

 

ファブリッツィオさんの話によれば、今年は天気がよく豊作のようだ。

まずは確実に1本!手に入れたいね!

 

国際ポルチーニ選手権とは

山に入り、ポルチーニを収穫。

どれだけ多く、どれだけ大きいかを競う大会です。

【量部門】【大きさ部門】【見た目部門】の三部門で競われます。

 

運次第ではどれかの部門で勝つことも十分可能だ!

 

会場となる山は3km四方。

制限時間は4時間。

その制限時間内で戻って来られる所、全てが捜索範囲になる。

 

当然、本番の会場は大会前に収穫は禁止!

なので、下見は別の山で行う事に。

 

今年の山はヤバすぎる((((;゜Д゜)))

ポルチーニは、ブナの根に菌根を作って共生する。

なのでブナの木の周りにポルチーニが生えてる可能性は高いのだ。

 

大輔さんはポルチーニ捜索に必須ともいえる杖を貰い、いざポルチーニ探しに!

もう一つの特徴は、ベニテングダケの周辺に生えている可能性が高いということ。

これはベニテングダケもポルチーニと似た環境で育つためである。

これもポルチーニを探す目安になりそうだ。

 

すると早速当たりが!!

 

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ベニテングダケから5m圏内に初めてのポルチーニ!

 

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「あぁ~~~~~~~ハフン////」

 

ポルチーニ絶対危ないキノコやろww

そう・・・ポルチーニは、とても香しいキノコらしい。

大輔さんもほぼイキかけるほどの強烈なにおい・・・一体どんな匂いなのか。

 

ポルチーニの決定的な判別方法としては、傘の裏側が黄色で、スポンジのようになっていること。

これが判別する上で重要になってるようだ。

 

その後も会場と関係ない山でポルチーニが見つかる見つかる!

 

「カタい!ゴリゴリ!ムッキムキ!!バッツンバッツン!!!♂

 

まさに!!

 

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「軸太チーニ!!!ばりばり軸太チーニ!!」

 

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「アァッ!!♂」

 

完全にイっとるやないけw

 

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「Oh~・・・イッテマウ・・・」

 

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その後、AP中附も、ナカツキチーニを発見したとぶっこむも、

大輔さんに即ツッコまれてしまうw

 

それにしても昨年見つからなかったのが不思議なほどよく見つかる。

今年の森は何かが違う!!

 

化物クラスのポルチーニ((((;゜Д゜)))

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大輔さんはさらに驚異のデカさを誇るポルチーニを発見!

森から腕が突き上げるがの如く生えているという。

 

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でっかwww 

しかも2本隣り合って生えてたで((((;゜Д゜)))

 

「Bellissimi」

 

ポルチーニが生えてた土までが香しいって凄いな!

 

「土ポルチーニ!土ポルチーニ!!」

 

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大輔さん大興奮!

見た目よし、香りよし・・・素晴らしいポルチーニだ。

 

しかし・・・その後2時間・・・1本も見つからず!!

この格差よ!

生えてるポイントを見つければザックザク!

見つけれなければ0本覚悟・・・これがポルチーニというものなのだろうな。

 

本番では、いかに早くポイントを見つけることが出来るかにかかってくる。

取りこぼしを狙うようでは勝機は薄い。



今年は去年よりも多い参加者!

本番当日を迎え、受付会場には沢山の人が!

去年は515名の参加者だったが、今年は去年を上回る720人が参加!

大輔さんは今回は優勝を狙うとは言わず、あくまでもまずは1本見つけることを目標に掲げた。

 

昨日の様子では採れる気はするんだけどなぁ。

ポイントを引き当てられるかにかかっているな。

 

改めてルール説明

・参加者720名

・制限時間4時間

・時間以内に戻って来るなら、どこを探してもOK

・乗り物の使用は禁止

・量部門/大きさ部門/見た目部門で競う

 

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AP中附は、前年度優勝者のジョゼッペ・デ・モーロに張り付き、様子を伺う事に。

 

いよいよスタート!

一斉にスタートし、大体4方向に散っていく参加者。

大輔さんも、人のいないエリアに向かい、ポイントを探る。

しかし、30分が経過しても1本も見つからない・・・

 

これは厳しいのか・・・

 

一方、前回チャンピオンの方は、杖も持たずに探索を開始。

いくらチャンピオンといえど、目視でポルチーニを見つけるのは非常に困難に思われるのだが・・・

 

結局50分が経過しても1本も見つけられない前回覇者。

二連覇とはいかんのか・・・

 

1時間30分が経過

続々と参加者がポルチーニを見つけていく中、大輔さんはまだ見つけられずにいた。

だがそれは前回チャンピオンも同じのようだ。

 

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すると、前回チャンピオン・ジョゼッペ・デ・モーロ氏が

「ここからは秘密の場所に行くから、ついて来ないでくれ」

 

と・・・AP中附を置いて、森へと消えて行った。

 

2時間が経過・・・

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ここでようやく大輔さんが1本目のポルチーニをGET!

何とか前回の面目躍如を果たすことが出来た!

 

そっからの大輔さんは止まらなかった!

 

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「フォォオオーーーーーーーーーッ!!」

 

ポルチーニハイになりながら、次々見つけていく大輔さん。

 

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「軸樽チーニ!」

 

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気付けば15本も収穫!!

 

信じられない事が起きる・・・

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早々に会場に戻ってきたのは前回チャンピオンだった。

これを撮っていたAP中附は目を疑った。

 

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信じられない程、大量のポルチーニが、そこにはあったからだ。

AP中附と別れて、たった1時間でこの量だ。

明らかにおかしい・・・

 

その後大輔さんも無事3時間40分でゴール。

 

結果発表

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大輔さんは、量部門でなんと、720人中21位という、上位にランクイン!

928gって結構すごいよね!

 

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皆の拍手の中、遠くから参加したという事で、友達賞を受賞した大輔さん!

よかったですね!おめでとう!

 

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大きさ部門の優勝者はマテイ・タティアナさん。930g!

わずか1本で大輔さんがとってきた15本の総量をうわまるデカさ!((((;゜Д゜)))

 

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見た目部門の優勝者はアンドレア・ディ・コジモさん。

3個のボルチーニが一緒になってる!まさに優勝に相応しい!

 

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そして、量部門の優勝者は、前回に引き続きジョゼッペ・デ・モーロ氏が3kgで受賞。

 

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だが、これに納得していない男が1人いた。

AP中附である。

 

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「一言いいですか?アイツやりよりましたね

 

やはり疑惑の目で見てしまうか。

秘密の場所に向かって1時間後、0本が満タンになって戻って来るというのはどう考えても不自然か。

 

中附が言うには、移動距離も考えれば、探索時間はわずか30分程度だという。

たしかに、どんなに群生していたとしても、わずか30分で3kgのポルチーニをゲットできるのだろうか?

 

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ジョゼッペはインチキチーニなのか!?

 

でも、そんな彼を庇うわけではないが、そんな事を言うなと大輔さん。

相手の事はええ。

928g採れた事を喜ぼうと。

 

大輔さん、どこまで人ができとるんや( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

まぁインチキチーニだと僕も思うけど、大輔さんが楽しめたのならそれでよしとするか。

 

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AP中附は最期の最後まで疑ってたけどww

いやはや今回も面白かったですね!

 

第2回国際ポルチーニ選手権inイタリア 完

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