弱虫ペダル ネタバレ感想 827話 「解放」
弱虫ペダル 827話 ネタバレ感想・考察!
2025年7月10日(木)発売の週刊少年チャンピオン2025年32号掲載です。
ゴールまで残り300m地点で勝負を仕掛けてきた雉弓射!!
そんな中、御堂筋クンの姿が・・・!!?
まさかの”変態”を見せる・・・!!
■前回 弱虫ペダル 826話 「のこり400m!!」はこちら
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弱虫ペダル ネタバレ感想 826話 「のこり400m!!」雉弓射の本能と衝動、爆発!!
弱虫ペダル ネタバレ感想 826話 ...
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827話のネタバレ前半

単独でリードを保つ雉クンが、もうそのまま加速してゴールを狙いにいってる!!


でも、そもそもな話、普通はゴールまで300mの地点で勝負はかけないみたいね。
距離がいくらなんでも長すぎるから。


そのでたらめな行動に、混乱させられる・・・
そして何より、この無謀ともとれる行動が、彼なら可能にしてしまうのではないかという危機感を感じてしまうんだよね。


いや、まぁでも彼の場合、本能的かつ衝動に突き動かされているだけで、
そういった確信なんかはないのかもだけど・・・


ゴールまで今のスピードを維持できると仮定するなら、すぐに追うべきだし、
減速を予測し、ある程度加速しつつも、距離は詰めず、あるポイントで一気に抜き去ってゴールを奪うっていうギリのギリを狙うっていう手もあるでしょう。
そこから誰かしらに仕掛けられる可能性もあるのか・・・


実際、悠人もゾーン5まで入れて一気に追いつくことも考えたようだけど、
他の二人の動向を気にして決断できずにいる・・・




その最悪の事態が、雉クンが飛び出すことで崩れた・・・
そして、その時は御堂筋クンにとっても仕掛け時だったみたいよ・・・!!


それを外した・・・


