ブルーロック ネタバレ感想 267話 「黄金切符」
ブルーロック 267話 ネタバレ感想!
2024年7月3日(水)発売の週刊少年マガジン2024年31号掲載!
見事最高のゴールを決めて見せたカイザー!
今までの自分を捨て、ゼロに壊しての再構築は成功したといえるか。
追い詰められたP・X・G・・・マスター投入なるか!?
■前回 第266話 「SUPER STAR」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 266話/カイザー渾身のカイザーインパクト迴!!ゴールなるか!?
ブルーロック ネタバレ感想 26 ...
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清羅刃の哲学
現状、これの成功率って限りなく低いよね・・・
さらにボールの向きというか、インパクトポイントも限られてる・・・
こりゃ条件整うの、本当に奇跡的だと思うわ。
しばらくはカイザーを恐れて、相当マークが厳しくなるかもね。
問い詰められてますなぁ。
もっと全体を見ろと言いたくなる。
潔という派閥の中でしか最適解を出せないから、攻撃の選択がしぼられんねんて
ただ、”負けてる方に加担する主義”ではあるみたいね。
食って掛かってたけど、だからそういうんじゃないんだよなぁ。
好き嫌いとか、常にだれだれの味方とかではなく、その瞬間の境界線・・・
そこでどちらに加担するか決める・・・それが清羅の哲学なんよ。
計算に入れて運用できないから、厄介だろうねぇ。
でも、本来サッカーってそういうもんなんだよね。
同じチームなんだからね。
それらを全て捨てて、もう一度0から上を目指すって、中々できるものじゃないよね。
まさに王の器・・・潔クンも変化の時が来てるんじゃないのか?
気付けてないだけなんや・・・早く気づいてあげて・・・