ブルーロック ネタバレ感想 232話 「爆発多様進化」
ブルーロック 232話 ネタバレ感想!
2023年9月13日(水)発売の週刊少年マガジン2023年41号掲載!
いよいよラスト1点をかけたファイナルラウンドが開幕!!
馬狼率いる新生ユーヴァースか、はたまた潔&氷織の新生ペアか、
それとも皇帝と従者が、その実力で全てをねじ伏せるのか!?
■前回 第231話 「DIVE TO BLUE」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 231話/潔&氷織新生ペアによるダブルメタビジョン始動!!
ブルーロック ネタバレ感想 23 ...
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青薔薇タトゥ男VSクソ赤ツンツンゴリラ
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しょっぱなからエース対決か・・・
にしても青薔薇タトゥ男の語呂のよさに死んだwww
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そのまま馬狼と一騎打ちという選択肢もあっただろうに、
あえて戦いは避け、ネスへパスか・・・!
元々は魔術師とか呼ばれてませんでしたっけ?
実際、凄まじい足捌きで迫り来る敵を一気にごぼう抜き・・・!!
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この結果に皇帝も満足そうだよ。
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つまり、こっから先カイザー単騎でつっこんでいくわけだ。
パス以外のパラメータはトップクラスだったはず・・・!
スピードに乗ったドリブルは、そう簡単に止められないはず・・・!
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攻め込みながら、ベストポジションを探していくっていうね。
カイザーに劣ってる感じだよね。
どうしても誰かに頼らざるを得ない感じが、下位互換を抜け出せない理由だろうね。
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一瞬にしてベストポジションを見出し、即決でカイザーインパクトに繋げる・・・!!
まさに瞬殺・・・!!
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針に穴を通す精度が求められるこの場面において、一切の迷いもなく、
最強の一振り・・・!!決まった・・・!!
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このタイミングであの位置での待機・・・その身を選手の影に潜め、
カイザーに悟らせないまでして、この防御・・・!!
潔の位置からはロレンツォの姿も丸見えだったから、そりゃ確かに想定内なのか。
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このロレンツォがクリアしたセカンドボールに見事に喰らいつけるのか!?
狙えるかも・・・!!
まぁまずはボールゲットが最低条件だけどね・・・
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見えてる見えてる・・・見えてない
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目の前のボールに集中するあまり、視野が狭まった結果、
飛び込んでくる愛空にまるで気づいてなかったみたいね。
こういう事が起こっちゃうわけだ。
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カバーに入る・・・!!てか愛空が飛び出してクリア・・・までは読めるにせよ、
どこにクリアするかまでも予測できるものなのか・・・
ボールゲットした氷織んに襲い掛かるのかクソ赤ツンツンゴリラこと馬狼・・・!!
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今まで兵隊が働いて、最終的に王に繋げるユーヴァースじゃなく、
攻守ともに王自らが最前線に立って闘う・・・まさに新体制のユーヴァース!!
二子の接近に気づかず簡単にボール奪われちゃったね。
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結局意識してないところは見えてないし、メタ・ビジョンの集中を切らせず、
目の前の攻防もこなすってのは、さらに高い次元の能力が求められそう。
実際に自分がフィールドの中で、攻防戦を展開しつつ常に最善を見出すのとでは
まるで違うってわけね・・・!目の前のボールにも集中しなきゃならんし、
何処にどうもっていって、そっからどう動くのかを考える・・・
こりゃ無理でしょ・・・
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パスに繋げるのが一番いいのかもね。
潔とやるにしても、場合によっては片方が体勢崩してたりも当然あるだろうし
そうなってくると、パス相手の体勢を立て直す間のボール維持、もしくは
メタ・ビジョン使えない第三者にパスを送る選択をしたりで、
組み立て自体うまくいかなくなる事も多々ありそうよね。
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ボールもった途端、馬狼が突っ込んでくる・・・思いのほか厄介なのかもね。
それぞれのパターンの掛け算・・・むしろ馬狼のプレッシャーで、
それに連動する方はむしろ楽に自分の力を発揮できて、それが相乗効果を生んでる感じか。
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結局は馬狼が自分のゴールを求めて動いてるだけで、庶民のためなんてのは
これっぽっちも思っちゃいないんよね。
鬼のようなスタミナがなきゃ無理だよね・・・馬狼だからこそ出来るって感じか。
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この状況も変えられる気がするけど・・・やりたがらないよなぁ・・・
スペックでは十分可能だと思うんだけど・・・筋肉馬鹿には筋肉馬鹿をぶつけるのが一番な気がするんだけどなぁ・・・
バスタード・ミュンヘン・・・チームプレーとは最も縁遠いチームよね。
チーム一丸ではなく、基本バラバラ+仲良しグループが1、2個・・・みたいな。
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まったくレベルについていけてへんやんけ・・・!
実際問題、ボールに喰らいついていくのに必死でメタ・ビジョンでその先を読む余裕なんてこれっぽっちもないやんけ!
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氷織んが燃え出したみたいね。
それでいながら天才ゆえに出来てしまっていて、そんなサッカーに面白みも感じなくなっていたところに、
自分の力がまるで通用しないハイレベルの環境にぶちこまれ、
これほどまでに面白いと生まれて初めて感じたと・・・!
能動的に本気でサッカーに心を燃やしだした氷織ん・・・今までにないものを見せてくれるかもね。
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次回に続く・・・!!
ブルーロック 232話/感想
いやぁ・・・大苦戦だね。
てかね、戦力から見ても別にバスタード・ミュンヘンが大きく劣ってるとは思えないよね。
カイザーを中心にチームを展開すれば絶対もっと楽に勝てるはずなんだよ本当は。
司令塔を潔が勤め、カイザーは常に自身のベストポジションを探せばいい。
メタ・ビジョンの共有で潔にもカイザーの欲しい場所とタイミングはわかるだろうし
その協力体制が作れれば決して負けないはずなんだよね。
つまるところチームの勝利よりも個人の勝負を優先してるクソガキ共っていうね。
新英雄大戦の性質上仕方ないとはいえ、ここまでこじれてんのバスタード・ミュンヘンだけだからね。
やっぱおかしいんよ。
イカレてんのよエゴイスト。
この調子じゃ日本代表に潔が選ばれたとしても、
結局自分がゴール決めるポジションじゃなきゃイヤだっていう
クソエゴ大爆発で使いづらくって仕方ない感じになりそう。
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