フェアウェイの声をきかせて ネタバレ感想 第20話／雛守日和覚醒！雲雀へのライバル心が燃え上がる！！

初っ端から日和んの調子もいいみたいね。

日和んのゴルフは活きてくるのかもしれないね・・・！

正直日和んのパッティングは、まだ未熟・・・

これを一発で決め切れるかは、かなり不安かもね・・・

元々、このコース・・・そこまで難しくもないコースで、池もバンカーもない。

故にＳＷで平地を刻んでいけば、確実にパーは狙えていたところ・・・

日和んはリスクを犯してでもバーディをとるため、ピン傍を狙ってきたみたい。

一見すると悪くないようだけど、芝を読み取った雲雀いわく、

９０ｃｍのフックラインがある模様・・・つまり、ここから球の軌道は左に曲がる・・・！！

勢いに乗せて、さらに遠くへ行っちゃうリスクもあるんよね・・・

珍しく感情を爆発させてる・・・

みたいなドヤ顔決めてるけど、いつかこれを泣かせたいわね。

みんな伏せ目がちになるっぽいけど、日和んは目を伏せるどころか、

強いまなざしで見据えてる・・・

日和んの存在がメスガキちゃんの力も引き出してる・・・

これがライバル関係ってやつか・・・

フラついてる・・・！？

故に体力の消耗も想像以上みたいね・・・！

この試合、出れなかった人間もいると思えば、

見っともないプレーは出来ないってこと・・・日和んも思い出したようだね。

トータルスコアで考えれば、日和んに勝ちは初めからないものの、

もうそこは見ておらず、このＨ内で雲雀に勝ちたい・・・それだけなんよね。

３打・・・イーグルを・・・！！

本人が一番理解はしているだろうけど・・・それでもやりたいんだろうね。