呪術廻戦 ネタバレ感想 228話/五条悟圧倒的ピンチ継続?宿儺の掌の上で踊る最強

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呪術廻戦 ネタバレ感想 228話/五条悟圧倒的ピンチ継続?宿儺の掌の上で踊る最強…!!

投稿日:2023年7月10日 更新日:

呪術廻戦 ネタバレ感想 228話 「人外魔境新宿決戦⑥」

呪術廻戦 228話 ネタバレ感想!

2023年7月10日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年32号掲載!

 

極小領域で戦う両者・・・!!

密度を上げ、より激しい戦いの中・・・決着は近いのか!?

果たしてどちらが勝つのか・・・五条悟なのか宿儺なのか・・・

 

■前回 第227話 「人外魔境新宿決戦⑤」はこちら

呪術廻戦 ネタバレ感想 227話/五条悟敗北必至?乙骨懸念の無茶苦茶の代償とは・・・
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呪術廻戦 ネタバレ感想 227話 ӎ ...

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極小領域大戦

読子さん
物凄く巨大な結界かと思えば、今度は人一人のサイズ以下・・・

バスケットボール程度の結界内で二人が激闘を繰り広げる・・・かぁ。


でも結界自体の見た目と中に広がる空間の大きさはイコールではないから

結界が小さくなる事自体は特に不可思議ではないんでしょう?

やえちゃん

読子さん
それはそうらしいのだけど、日下部の話では

結界術において重要な事は”具体的なイメージ”なんだってさ。

人一人納まりきれないような結界をイメージってのが

そもそも考えられないって話みたい。

 

でもどうやら五条先生は直前の獄門疆に閉じ込められた経験を元に

実現したみたいね。


んー・・・でも、それって閉じ込められる側がイメージできるようなものなの?

獄門疆の中がどうなってたのかいまいちわかんないけど、そこがメチャクチャ狭いとかじゃなきゃ

そこまでイメージできない気がするんだけど・・・

やえちゃん

読子さん
さぁ・・・そこは天才の成せる業的な?

でもさぁ、結界の中が外から見るような極小のサイズ感じゃないとするなら

これだけ極小にする意味ってなんかあるわけ?

やえちゃん

読子さん
結界を小さくする分、密度が上がり、結界の強度があがるらしいよ。

ほえぇ・・・
やえちゃん

読子さん
とはいえ、日下部の話じゃ術者のさじ加減で、結界の大小を

毎回コロコロ変えるなんて事は普通ではありえないんだって。

五条先生や宿儺クラスだからできることなのかなぁ。


これって宿儺の結界の外側に五条先生の極小結界が張られる形になってて

ようは五条先生の結界に封じられてる形になるのかしら?

やえちゃん

読子さん
たぶん・・・五条先生の結界サイズに合わせて

宿儺の結界も縮んでるんじゃない?

これが並の相手なら、自身の結界を押しつぶされる形で壊されてそうだけど、

宿儺の結界はそれに耐えてる感じなのかも。


!・・・五条先生の結界・・・物凄く振動してるというか・・・

内から放たれてる衝撃が刻み付けてるような・・・

これって・・・宿儺の斬撃が結界を破壊しようとしてる・・・?

やえちゃん

読子さん
このまま五条先生の結界が破壊されるようなことになれば、

五条先生の負けは濃厚になるようだね。


あ!・・・言ってる傍から壊されたんですけど・・・

って・・・何か様子がおかしくない?

やえちゃん

読子さん
五条先生の結界・・・確かに破壊されたみたいだけど、

どうやら宿儺もただではすんでないようだよ!?

伏魔御逗子が破壊されてる・・・!!


宿儺・・・それなりにダメージ受けてるっぽいじゃん!
やえちゃん

読子さん
それにしてもよくわからないのは

あの極小サイズの結界が五条先生の結界だとすると、

その中に宿儺の結界があるイメージだったんだけど、今五条先生の結界が破壊されたのは

結界の外からの攻撃によってなの?もはやよくわからんね。


とりま五条先生の結界は壊されたものの、

同時に宿儺にもそれなりのダメージを与えたため、宿儺の結界もまた保てず、

破壊された・・・そういう認識でいいのかな?

やえちゃん

読子さん
って・・・ことみたいだね。

ひとまず両者共に結界が崩壊したいま、

いわゆる術式の焼き切れ現象が起きて、共に術式は使えなくなってるんだよね?

やえちゃん

 



何かがおかしい

読子さん
共に術式が焼き切れた状態ではあるものの、

五条先生は、なんといっても反転術式で、その術式の焼き切れすら修復できるようだからね。

つまり、いち早く回復して宿儺よりも先に再び領域展開するんじゃない?


術式の焼き切れの修復・・・

天才ゆえに可能な神業なのか・・・リスクを伴う代償の大きい行為なのか・・・

やえちゃん

読子さん
乙骨パイセンはこれについてかなり心配してるよね。

反転術式で治せる領域を遥かに超えた行為・・・

それがノーリスクでポンポンできるはずがないって思ってるんだね。


これはヤバイ副作用考えてた方がいいのかもね。
やえちゃん

読子さん
てか、そっちの心配もだけど、

天使の話によれば、術式の焼き切れを回復させた反転術式を宿儺が見た以上、

宿儺もソレを出来ると考えた方がいいっぽいね。


えー・・・これじゃ一向にチャンスは巡ってこないし、

同じ事の繰り返しじゃん!いくら五条先生でもこのままじゃヤバイでしょ・・・!

やえちゃん

読子さん
だよね・・・

今はひとまず回復中なのか肉弾戦パートに突入してる・・・


この殴り合いも、互いにとってたいしたダメージは期待できないし、

いわば時間稼ぎにしかなってないんだよね?

やえちゃん

読子さん
だね・・・そこまで判ってるなら、いっそ両者手を止めてもいい気もするけど・・・

まぁギャラリーのためにもつまらない闘いは見せられないってね・・・

そこまで配慮してるとは思えないけどw

やえちゃん

読子さん
てか、五条先生・・・

宿儺の戦い方に違和感を感じてるようだね・・・

さっきの極小結界が破壊されるまでの3分間・・・

宿儺にとってはずっと不利な戦いだったみたいよ。


そうなんだ?

で、何が違和感なの?

やえちゃん

読子さん
宿儺は領域に付与されている術式しか使ってない事に、

五条先生は違和感を覚えてるようだね。


!・・・そういえば十種影法術や魔虚羅を使ってないね?
やえちゃん

読子さん
普通、自分が追い詰められてピンチになったら

とっておきの必殺技を出して危機を脱するよね?


確かに・・・

でもそれって逆に言えば、五条先生の優位にあっても、

宿儺にとっては別にそこまでピンチと感じてなかったってことじゃない?

やえちゃん

読子さん
確かにそれもあるよね。

もしくは使えない理由があったとか・・・?

魔虚羅を一撃で破壊されたくなかったとか?


何とも言い難いけど、何か意図を感じるよね・・・
やえちゃん

読子さん
!・・・五条先生が鼻血たらした!?

乙骨パイセンが懸念してた反動がここにきてやってくるのか!?
やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

呪術廻戦 228話/感想

うーーーーーん・・・

五条先生、もうダメかもしれんね。

 

結界を持ちこたえさせた3分間、

宿儺の結界を維持できないほど優位に痛めつけはしたものの、

仕留め切れずに結界を破壊された・・・

 

宿儺が魔虚羅を使わなかったのは、単純に使うまでもないと考えていた可能性もあるんじゃない・・・?

 

例えば術式の焼き切れを反転術式で回復させた行為・・・

これがとてつもない禁忌で、その代償はとてつもなく大きい事を

宿儺は知っていた・・・つまり、五条悟の未来には自滅しかないと

それが判っていたから、あえて出さなかった可能性も十分ある気がするなぁ。

 

鼻血まで出しちゃって・・・坂田研三かっての!

 

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