ブルーロック ネタバレ感想 224話 「簡単なお仕事」
ブルーロック 224話 ネタバレ感想！
2023年7月12日(水)発売の週刊少年マガジン2023年32号掲載！
ノアの３分間耐え抜けというアドバイスを無視し、勝ちにいく潔。
突破口の鍵となるのは雷市！？
スナッフィーの徹底マークをさせようとでもいうのか？
■前回 第223話 「死ねるか」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 22 ...
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潔の作戦
ようするに誰かを利用して一人勝ちする作戦でしょうね。
世界一のエゴイストには微塵もないのでしょう。
ただの踏み台・・・お膳立て・・・その程度なら蹴るもよし。
果たして・・・
って事は聞き入れちゃったのか・・・
ようはスナッフィーに張り付いて、マンマークしろってことよね。
スナッフィークラスの相手をマンマークし続ける難しさは、
言うほど簡単じゃないよね。
アレも普通にフリーにしてるわけじゃなくて、結果フリーになってるのかもだよね。
つまりノエル・ノアレベルで振り切られてる可能性もあるってことね。
そこで半径２ｍ以内の半円限定の分度器マンマークを提案したみたい。
１８０度エリアのキープ・・・ここが最重要ポイント・・・！
モノは言い様で、何となくこれならやれそうな雰囲気はあるかもだね。
酷く地味で決して目立たない仕事ではあるけど、もしこれが成功するのであれば、
スナッフィー始動、もしくはスナッフィー経由の攻撃パターンを
いくつかは潰せるかもしれない・・・それを思えば、地味な割には大きな仕事かもだね。
この新英雄大戦は勝ち負けどうこうよりも、いかに自分を売り込むか・・・
それはゴールに絡む以外の点でも評価対象になってる・・・
となれば、ある意味ゴールを狙いに行くよりも、アピールという名の点数稼ぎには
もってこいかもしれないね・・・！
じゃなきゃ潔の踏み台になんかなりたくないだろうからね。
誰かを利用したがりな潔とはいえ、これは潔本人には勤まらなさそうよね。
鬼根性
本来であれば、ボールを取りに行こうとすれば、決めにいく一つの動作が大きくなり、
それをかわして抜いていくと思うんだけど、雷市はボールを取りに行こうとしてないんだよね。
とにかく張り付く事が大前提・・・その仕事を完遂するため、
無理にボールを取りに行かないんだね。
そうか・・・スナッフィーには３分間しかないんだね。
３分間ならこのマンマークも可能かも。
ゲームが止まってなきゃ、スナッフィーも退場はせずい続けるわけだからね。
何とか３分止めて、なおかつ一度ゲームを止めなきゃならない・・・！
選択肢から消えたみたい。
これで少しは予想が絞れるかもね。
てか、本来チームって、こういう一体感が必要なはずなんだよね・・・
でもこの二子のパス悪手じゃない？メッチャカイザー張り付いてるんだけど。
ナイスカット！！
そりゃ潔の魂胆なんて簡単に読まれるわ・・・
スナッフィーがマンマークされた時のリカバリープランを実行しただけっていうね。
潔軍にとって、圧倒的戦力不足でしょ。
向こうは意思疎通のとれた１１人でサッカーやってるのに、
バスタード・ミュンヘンの潔周りは、せいぜいユッキーと黒名とノエル・ノア、
それに雷市くらいでしょ。
勝てるわけがないよね。
愛空からゴール前に鋭すぎるパス・・・
次回に続く・・・！！
ブルーロック 224話／感想
雷市はキッチリ自分の仕事をやりきってるし、
潔も出来る範囲内ではどうにかしてるようだけど
圧倒的戦力不足だよね・・・
バスタード・ミュンヘンが、もっと連携の取れるチームだったなら、
個々の能力でそこまで劣ってるとは思わないんでね、
ここまでしてやられてる事もないと思うんだけど・・・
我牙丸の覚醒に期待ですね！
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◇まとめ