ブルーロック ネタバレ感想 223話／スナッフィーの畳み掛ける攻撃の連鎖に成す術なし！？潔世一が見出した生贄とは！？

一瞬で全体を把握し、そこから何が相手にとって最善かを読み、

そこから導きだされた戦術を叩く・・・普通に考えて難易度Ｓ級だよね。

とりあえずスナッフィーの動きを見定め、思考を読み解く事に尽力するみたいね。

その結果、スナッフィーへの警戒心がバラけたようで、スナッフィーは死角にもぐりこんでる・・・

結局、同じメタ・ビジョンを持つカイザーが気づいてマークに行ったみたいだけど・・・

見えて、かつ止められるだけの身体能力を併せ持たなきゃなんの意味もない・・・か。

恐らく読めていたはず・・・そしてスナッフィーも・・・！！

ハイレベルな攻防戦・・・！！しかし、明らかに攻め手の勢いが勝ってるよね。

このまま何度も攻撃を食らえば間違いなくやられそう・・・

プレースタイルじゃないよね。そもそもが。

他をどう生かすかに重点を置いているから主体が自分にならないわけか。

潔やカイザーは、自分がゴールを決めるための道筋をメタ・ビジョンで見極めてるから

今まで幾度となく不意打ちにやられてたけど、

スナッフィーは自分のためのメタ・ビジョンじゃないから、より周りが見えてる気がする・・・！

効力を発揮するよね・・・潔も自分じゃなく他を生かすプレイスタイルに変えれば

糸師冴の下位互換としてやっていけるだろうに・・・

あの異様なまでのボディバランスはもちろん、精神的に柔軟な思考なんかも

そこから来てるわけか・・・

しかも常に理論を言語化してきたノアをもってしても、

スナッフィーの攻略法が”わからない”と来たか・・・

スナッフィーがいなくなれば多少なりともやりやすくはなるはず・・・か。

しかもそのキーマンが雷市か・・・死ねるか？ってどういう事よｗ

雷市も潔の言う事なんて聞かなくていいと思うぞｗ

常にマンツーマンマーク・・・キッツイもんね。それこそ死ねる・・・！

考え方によっては美味しいのかも？