ブルーロック ネタバレ感想 167話 「CROSS FLOW」
ブルーロック 167話 ネタバレ感想！
2022年3月23日(水)発売の週刊少年マガジン17号掲載！
頼る味方がいない中、とことんまで追い詰められた潔がついにFLOWに達する！
限界を超えた覚醒は、ゴールへ導くピースを見つけることが出来るのか！？
生き残るのは潔か、國神か・・・どっちだ！？
■前回 第166話 「器」はこちら
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潔覚醒
攻めるドイツ・・・！！
ついにはゴール前！
ボールキープはオシャグリ・・・！！
これまでのバスタード・ミュンヘンの合理的なゴールから察するに、
やはり最後に決めるのはカイザーなのか！？
必然的にカイザーにボールまわしますわな。
黙っているとは思えないよね。
つまり、次の１ゴールで勝負は決してしまうわけで、
結果を出すためには何が何でも自分のゴールを決めたいっていうね。
そもそもボールをまわしてもらえないよね？
仮に潔が、ゴールを狙える確実なポジション取りができさえすれば、
そこは合理主義のバスタード・ミュンヘンですから潔にも十分チャンスはあるんじゃないです？
最高のタイミングでその場所にノーマークで立てるか・・・だね。
カイザーをマークしてるの、敵でもなく、國神なんですがｗｗ
でもまぁ、これがベストなんだろうね。
なんせ最終的にボールが渡ってくるのがカイザーなんだから、
そこを張っておけば、ボールを奪うチャンスが一番あるわけだ。
國神、カイザーにパスを奪うと宣戦布告するも
余裕の笑みを浮かべ、やってみろと笑う。
クッソわろたｗｗｗカイザーのワードセンス最高やんｗｗｗ
パスをカイザーではなく、その後方にいたネスきゅんに渡したようだね。
カイザーの従順な下僕であるネスきゅんがカイザー以外にパスを出すとは思えない。
となると、どうなるんだろこれ。
引っぺがすのは相当しんどい気がしますけどね。
オシャグリからネスへの回転かけたパスを空中でインターセプト！？
これでネスを完全にキレさせたの間違いないねｗ
一度ならず二度までもｗｗ試合後どうなるかわからねぇぞこれｗ
君、正面には蜂楽、背後にはネスっていうテクニシャンに挟まれちゃってるんですが・・・
ここでシュートを撃ったとしても、十中八九決まらないでしょうね。
潔君自身、それは自覚してるみたいよ。
蜂楽を抜く・・・？強引に抜いて、射程圏内にもっていく？
だって、潔がかわした方向は、ますますゴールの可能性の低くなる方向だったのだから。
いやでも、いつまでも一人でキープは無理があるよね。
潔の謎の行動の意図に約２名が気付いた。
それはネスとカイザーだった。
貫き通さず、カイザーへのパスを選んだのか！？
それで決められなかったら目も当てられないじゃない？
それだったら、ここは一旦折れて、カイザーへのパスでアピールするのもアリなのでは？
にっこにこのネスきゅん草
やっぱ最後は俺かよ！？みたいな顔すんなや！
確かに一選手としては正しいかもしれないけど、
世界一のストライカーを目指す上でのこの選択は、あまり褒められたものではないのかもしれないね。
ここでまさかの事態が発生する。