ブルーロック ネタバレ感想 264話 「死死死生」
ブルーロック 264話 ネタバレ感想!
2024年6月5日(水)発売の週刊少年マガジン2024年27号掲載!
バスタード・ミュンヘンが潔とカイザーの両看板で機能しはじめた矢先・・・
虎視眈々とチャンスを狙う刃・・・清羅刃が動こうとしている!?
さらなる混沌がフィールドを襲うのか!?
■前回 第263話 「境界線」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 263話/カイザーゼロ始動!新境地へ!クソの潔ガン無視!!
ブルーロック ネタバレ感想 26 ...
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境界線に立たされる運命の男
生まれた時から何かと二者択一の境界線が彼の前に立ちはだかるようだけど、
ここまで、その50%/50%の正解を引いて勝ち上がってきたわけだ。
それが、潔世一か、カイザー・・・どちらにつくかの選択ってこと?
まさに彼にとってもラストチャンスなわけだ・・・
絶対に選択をシクるわけにはいかないってこと。
アピールできるチャンスはありそうだけど・・・
自分が王様、それが念頭にある。
まぁ・・・そういう意味ではカイザーも似た者同士かもしれないけど、
結局のところ、どちらについてもわき役にならざるを得ないわけか。
あまりにも分の悪い賭けには出ないとおもうけどね。
腹立たしい事ではあるけど、潔に流れが来てるのは間違いないし。
そこに乗っかるのもアリな気がするけどね。
今はまさに調子乗りまくりの潔クンが、フィールドの主役みたいになってるのが
ムカつくよなぁ。
さっさと潔潰しにいけよ!!
せっかくカイザーが生まれ変わって、君への執着心を消してるってのに、
相変わらず敵対心むき出し、自分が王様でいられなくなる危機感を感じるって
ホントこいつ頭おかしいよね。
まずはチームの勝利・・・最優先すべきはそこだろ!
現状、敵の注意が潔に向いてる中、単独で得点チャンスを狙う第二の刃として
カイザーが機能してる今、潔が意識するとこはカイザーじゃないんよ。
なんだよ俺がゴール決めればカイザーの評価は地に落ちるって
落ちねーよwこいつバカなんじゃないのって思うわ。
なんでそんな思考になるの・・・
チーム皆がお前をキングと認めるわきゃねぇだろ!
仲間に認められない王様・・・恥ずかしすぎるだろ!
潔との連携は基本黒名なんだから、当然とりにいくよね。
僅かな綻びを狙って、ボールゲットしてるようだね。カイザーは。