フェアウェイの声をきかせて ネタバレ感想 第15話／ピンチに笑う天才・小鳥遊衣鈴！勝負はここから！！

パッティングだけじゃなくてティーショットもイケイケじゃないの！

波に乗った時の強さはハンパじゃないようだね・・・

どうやらさっきのホールで、バーディを決めたのがトリガーだったみたいで

まさに乗りに乗っちゃってる感じみたいね・・・

そんなロングパッドを難なく決めるて・・・

とにかく凄まじいバランス感覚の持ち主みたいね・・・

あの正確無比なパッティングには裏付けられるちゃんとした理由があるってわけね。

たった２ｍくらいの距離でも入れられない・・・これがパッティングの難しさか・・・

練習場では打つ場所が平地だから、あそこまで正確無比なロブショットが打てたようだけど、コースは場所によって起伏が様々だからね・・・

またもパッティングを一度で決めれず、結果は４オン２パットの６打・・・ボギーでフィニッシュ・・・

だからこそパッティングは一発で決めたいところなのに、それも外しちゃったからなぁ・・・

第１０ホールはＰＡＲ３のコース・・・

日和６打・衣鈴３打・つばめ３打・雲雀２打

第１１ホールはＰＡＲ５のコース・・・

日和７打・衣鈴６打・つばめ５打・雲雀４打

ＰＡＲ４の３３８Ｙのコースか。

つばめ部長の見立てだとパーオンは難しいんだってさ。

ＰＡＲは厳しそうってことよね。

でも位置が悪いんよね・・・ここから池手前まで打ち下ろしになってる・・・

強打を打てば、それはそれで、今度は別の問題に直面するのよね・・・

ともなれば、理想的なのは一打で池手前の比較的フラットな地点まで刻んで、

確実にグリーンに乗せていった方が無難ってわけだね。

１パットで決めれるイメージはないかもしれんよね・・・

久々の緊張感に怪我前の感覚を取り戻してる・・・？

日和んは逆に今、その感覚を忘れてる気がするから、

その気持ちを忘れずにいてほしいね。

仮にグリーンに乗ったとしても、勢いそのままにグリーンから飛び出ちゃうと思うんだけど・・・