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【ネタバレ】ワールドトリガー 第72話(前編)「進化する三雲隊」【アニメ感想】

更新日:

■ワールドトリガー
第72話「進化する三雲隊」

■前回はこちら

影浦隊の絵馬ユズルに連れられて影浦隊の作戦室にやってきた千佳と出穂。

部屋で寝てた仁礼光もユズルが女子を連れてきたとニヤニヤする。

 

どうやらユズルは訓練室を使いたいがために千佳を連れてきたようだ。

出穂はあくまでもオマケか。

 

出穂は千佳の弱点を治せるのかユズルに聞くが、それは無理だという。

彼は千佳に試してほしいトリガーがあるという。

 

・・・・・・

・・・

 

三人は仮想空間のトレーニングルームに転移。

 

ユズルは千佳が訓練では人が撃てるのに、ランク戦になると撃てない理由を

分析し始める。

ランク戦もある種の訓練ではあるし、生身を撃つわけではない。

じゃあなぜ撃てないのか?

 

ユズルの見立てでは、弾が当たった本体が、吹き飛ぶか、吹き飛ばないかの違いじゃないか・・・という結論に至った。

 

前回行われた射撃訓練では人を撃っていた千佳。

あの訓練では人を撃っても撃たれた箇所にマーカーが表示されるだけで、体が吹き飛びはしない。

だが、ランク戦は違う。

生身ではないにしろ、トリオン体は吹き飛ぶ。

 

特に千佳のような巨大なトリオン砲では、弾け飛ぶという表現が、まさにぴったりだ。

実際千佳のようにトリオン体に対しても撃つのを躊躇う人はいるらしい。

 

『もし相手が生身だったらどうしよう』

このことが頭にこびり付いて離れないらしい。

千佳が人を撃てない理由がこれにあたるかは解らないが・・・。

 

ちなみにボーダーの弾トリガーは流れ弾防止の安全処理がされているため、

仮に生身に当たったとしても、痛みと衝撃で気絶するくらいだけだという。

 

十分やべぇww

 



ユズルは千佳が訓練で人を撃てるのは相手が傷つかないと解っているからだという。

そこで試してもらいたいと、銃トリガーを取り出した。

 

黒いライトニングだ。

確か、ライトニングは威力は低くて弾速に重点を置いたトリガーだったか。

 

ユズルは千佳に撃ってみてくれといい、千佳は的を射撃。

弾は見事に的に命中!

すると、的に重石が現れた!

 

これは以前、三輪隊の三輪が遊真を相手に使っていたトリガーだ。

レッドバレット・・・

重石で当たった相手を動けなくする弾か。

 

これは直接的なダメージは0・・・つまり相手を傷つけることはないという。

それが生身であってもだ。

確かにこれなら千佳でも撃てそうだ。

 

さらにはシールドの影響もなく当てられるらしい。

 

「最強じゃん!なんでみんなこれ使わないわけ?」

 

と出穂。

それには理由があるようだ。

欠点としてバッグワームと一緒に使えない点が一つ。

つまりレッドバレットで狙撃する時は居場所がばれるのだ。

 

スナイパーにとって居場所を自ら明かすのは自さつ行為だろう。

まぁ狙撃を外した時点で居場所はそれとなく絞られる。

当てられない弾を撃つよりかはマシかもしれない。

 

もう一つの問題が、弾速である。

レッドバレットは重くする効果に大半のトリオンを使っているため、弾速が極めて遅く、射程もあまりないという。

つまり敵に接近しなきゃいけないし、なおかつ正面からじゃまず当たらないってことか・・・

 

だがしかし!

銃トリガーの特性として、使い手のトリオン能力で、その銃の長所はUPする。

つまり、弾速重視のライトニング+レッドバレットを

トリオンモンスターの千佳が使えば、レッドパレットのデメリットである弾速の遅さをカバーできるんじゃないかって話だ!

 

実際今撃ったのを見ても、弾速は通常弾と変わらなかった。

実戦で使える!!

ちなみにこれはユズルが考えたものではなく、彼の師匠である鳩原が考えたらしい。

鳩原の場合トリオン不足で弾速が上がらず、結局ボツになったらしいが・・・

 

出穂は敵チームである千佳に、色々教えていい奴だと絡むw

 

「さては千佳子に惚れたか?」

「そんなんじゃないよ」

 

照れながら否定するユズル。

彼は鳩原のように千佳に潰れてほしくなかった・・・ただそれだけだった。



 


一方、エネドラッドにヒュースの事について質問した修。

めんどくさいと言いながらも、ちゃんと説明してくれるようだ。

 

まずはアフトクラトルの話をするエネドラ。

アフトクラトルは4つの家(領主)でまわしており、それぞれには配下の家があり、

その配下の家にも、また配下がある・・・といった感じか。

 

そういうデカいグループが4つ東西南北に別れて存在して縄張りを主張しているようだ。

エネドラ曰く、この4つの家が協力関係になるのは余所と戦争する時だけだという。

 

そして、この間の大規模侵攻で隊長を務めたハイレインも、この4大領主の1つというわけだ。

家のためにトリガー使いを集め、その領土を拡大していったようだ。

今回の大規模侵攻においても収穫はそれなりにあったため、彼はホクホクだろうとエネドラッドは言う。

 



そんなアフトクラトルに問題が起きた。

そう・・・神の寿命問題だ。

 

星を制御するほどのトリガーを使うため、神として生贄になるトリガー使いが必要・・・

アフトクラトルにとって神がしぬ=星がしぬと同義。

ひっしにもなるわけだ。

 

だがこの最大級のピンチは、領主たちにとってはチャンスでもあった。

自分たちの所から新しい神を出せば、その功績で次代の実権を握れることになるからだ。

かくして4大領主は新しい神候補を見つけるために遠征に出た・・・ということか。

 

ヒュースの話はこれからである。

 

後編に続く・・・



 

 

■前回

 

■次回

 

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