ワンピース ネタバレ感想 1153話 「ロキ誕生」
ワンピース 1153話 ネタバレ感想!
2025年6月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年31号掲載!
手のつけられない暴君ハラルドが、いかにして変わっていったのか。
そして、息子ロキの誕生秘話・・・
想像以上の地獄・・・!!
■前回 第1152話 「ヒドい一日」はこちら
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ワンピース ネタバレ感想 第1152話/ロキが語る14年前の真実とは!?
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どうしようもない男・ハラルド王



どうやら変わるキッカケは新世界のバント王国での、とある”出会い”だったみたいだよ。
まさに、そんな感じだったのか・・・


それを目撃したハラルドは、エルバフへ喧嘩を売ったと受け取り、
国に乗り込み、見世物小屋から巨人の女を救出したようだね。


まぁそれなりに感謝されるとは思ってたのかもね。
助けてやったわけだし。


怒りのビンタが飛んできたわけよ。

ハラルド猛省

まぁ国王に手を上げる・・・なんて、ありえないことだからね。


助けた彼女だけど、どうやら漂流していたところを国に助けられ、
怪我が治るまで食べていけるよう、仕事を与えてくれたんだと。


国の人たちもよくしてくれてたみたい。
それなのに、なんの事情も知らないハラルドが、彼らに手を出し、彼女を連れ去った。
そりゃ怒るのも無理ないってわけさね。


彼女は激しく怒りをあらわにしてたね。
たまたま大きい体で生まれ、偶然強いだけで、人間族より偉いという思い上がり。
そんな傲慢な態度が、世間一般的な”巨人族は野蛮”という印象に繋がっているのだと、彼女はハラルドを責め立てたようだね。
王に、ここまでまっすぐ意見できる人間なんていなかったろうしね。


巨人である彼女と、人間たちが、手を携えてハラルドが壊した建物を修復する姿を見て
色々と感じる所があったんだろうね。
