弱虫ペダル ネタバレ感想 772話 「見たことないジャージ!!」
弱虫ペダル 772話 ネタバレ感想・考察!
2024年4月25日(木)発売の週刊少年チャンピオン2024年21+22号掲載です。
銅橋と鏑木がぶつかり合う中、後方から加速してきた雉弓射・・・!!
段竹は雉弓射を先に行かせないために勝負を挑むようだが・・・
果たして相手になるのか!?
■前回 弱虫ペダル 771話 「新たなるギア!!」はこちら
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弱虫ペダル ネタバレ感想 771話 「新たなるギア!!」鏑木の新たな力!!銅橋を圧倒!?
弱虫ペダル ネタバレ感想 771話 ...
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772話のネタバレ前半
その二人を追走する形で段竹と雉弓射が走ってるようだけど・・・
やっぱロード観戦常連でも群馬陵成のジャージは初めてみるみたいね。
そして、何よりも楽しそうなのが、坂道君と似てるよね。
絶対に雉弓射を行かせないって強い気持ちの表れ何だろうけどね・・・
こりゃ遅かれ早かれ抜かれそうだなぁ。
あくまでも足止めが目的・・・
30秒から1分足止めできれば、その間に銅橋と鏑木の勝負はつく・・・
ようするに二人の戦いを邪魔させたくないと。
確かに3年の銅橋は、これが最後のインターハイ・・・
リベンジマッチとして、最後の機会ってわけね。
ことロードの世界において、これだけの時間ぬかせないって・・・
結構厳しそうだよね。
レースの内容まで直に見てないんだっけか。
レース内容を知らずとも、ある程度の実力は想像できるはずよね。
絶対に抜かせないよう、注意払ってるけど・・・
今回は引っかかった段竹が素直すぎたかな・・・
視線を外すのが早すぎな気もするし・・・
雉クンのフェイントテクが凄すぎたのと、左側には狭い側溝の蓋しかなく、
とてもそっちを抜くとは思えなかったってのがあるのよね。
まさか、その状態のまま、まっすぐ加速するなんて思わないか・・・
ロードバイクの軽さや、メカの伝達ロスが少ないが故の反応の速さなど、
スピードや加速に直結する部分が段違いなんだろうね。
MTBのコースだと、いつでも好きなタイミングで加速なんて難しいだろうけど、
ロードにおいては、その制限がほとんどないからね。
772話のネタバレ後半
雉クンが段竹の真後ろにつけた際も、わずか3秒足らずで次の行動に入ってた。
本来ロードの選手が単独走のあとに誰かに近づいた場合、
その相手を風よけに使って足を休めるんだけど・・・
大体10~30秒は休むんだよね。
まさに全力・・・息も絶え絶え・・・こんな状況、3秒間で回復なんて
まず無理だろうね。
もっとも、雉クンに言わせれば3秒あれば十分なんだってさ。
考えてみればMTBのようなハードコース、休みなく走り続けるわけで、
インターバルっていう考え方自体存在しないんだものね。
そんな彼にしてみれば、確かに3秒間で十分なのかも。
コーナーで加速しても、何ら恐怖を感じてない様子だね・・・
ペダルが地面をこすらないギリギリの角度まで車体を傾けて踏み込んでる。
普通、ここまで傾けたら転びそうなのにね。
MTBはタイヤコントロールが肝とされてるようで、
雉クンはそれをロードにも応用してるようだね。
無理はしない方がいいって・・・!!
完全にペダルが地面をこすったね。車体を傾けすぎ・・・
そんな状況でペダルをこすれば、当然バランスを崩す・・・!!
フラついてはいるけど・・・
一度落ち着いて、状態を整えないと・・・
とてもじゃないけど1分も抑えられる相手じゃない。
まさに怪物級の相手だったと納得するしかあるまいて。
いまだに鏑木が先行中か。
実際こうして対峙してみて、1人でも十分に戦える力を持っていたことが
十二分にわかったわけだ。
鏑木を全力で相手にするにふさわしいと認めたようだね・・・
でもスプリントラインまで残りわずか2km・・・!!
雉クンは間に合うのか!?
次回に続く・・・!!
弱虫ペダル 772話/感想
雉弓射・・・強いねぇ。
やっぱ段竹一人で抑えられるような相手ではなかったね。
弱虫ペダル 773話はどうなる?
さて・・・この銅橋と鏑木の一騎打ち・・・
雉クンがどうからんでいくのか・・・
ゴール手前で追いついてきての三つ巴になるのか・・・
はたまた、早い段階で合流するのか・・・
楽しみだね!!
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