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シンソウ坂上 GACKT謎の私生活に密着!凄すぎワロタ!マレーシア生活密着まとめ!

投稿日:2019年5月2日 更新日:

GACKTやっぱ凄い!相当な努力の賜物!

いやぁ、普段シンソウ坂上は見ないのだけどGACKTスペシャルということで見ました。

マレーシアの豪遊生活・・・ではあったけど、やっぱそれって、

相当に努力した結果、手にした物だと思いましたね。

 

CDが売れなくなり、歌手一辺倒では食っていけなくなる時が必ず来る・・・

その先読みが出来ていたから、若い頃から色々なビジネスにチャレンジしたそうです。

 

それで不動産で成功したみたいですね。

マレーシアを選んだのは、寒いのが苦手なのと、乾燥が苦手なのと、

日本との時差が4時間以内なのと、インフラが整ってるのと、飯が美味い・・・

この条件が揃ってるのは、マレーシアだけだったそうです。

 

GACKTは1日1食・・・マレーシアでは2時間しか仕事をしないそうです。

でも2時間のトレーニングは欠かさないんだって。

なんのためにトレーニングするかって?

「男だから」

 

もはや刃牙世界の住人みたいなストイックさだね。

 

他にはポーカーがメチャクチャ強いらしいです。

大会で何度も優勝を経験してるそうだよ。

全然知らなかったです。

 

歌手に俳優に、ポーカー・・・5か国語を操り、毎日2時間のトレーニングで、

あの肉体美を維持しつつ、仕事もストイックにこなし、巨万の富を得る。

 

買い物は即決。

迷った時は両方買う。

買い物に迷う時間がもったいない。

 

時計は4、5か国のリアルタイムが一目で分かる時計。

本体価格よりも、装飾価格が数倍っていう・・・

 

もう、何もかもが規格外・・・

そんなGACKTだけど、一番驚いたのがライブに対する厳しさだった。

 



リハーサルで100%の力を出せない奴が本番で出せるはずがない

GACKTはリハーサルにもの凄い力を入れるそうで、150%の力を出せとの事。

本番では、その半分で臨めといつも言ってるそうだよ。

 

ガクトのライブは相当キツイらしく、本番当日も念入りなリハの上に本番にのぞみ、

そこで終わりではなく0時まで反省会をして、さらにそっから朝まで遊ぶそうだよ。

色んな意味で大変だなぁって。

 

普通の体力じゃもたないよね・・・

 

あとGACKTは緊張するのか?という質問に対しても

「緊張は努力の足りない人間がするもの。

 死ぬ程本番に向けて努力してきたら、そんなもの感じない」みたいな事を言ってました。

 

それだけ必死にやってきたのであれば、例えトチったとしても悔いはない・・・ってことで、緊張はしないみたいですね。

でも、それはあくまでも準備できるものに対してだと思うんだけどね。

 

何も準備していない、その時のリアル、しかも非日常的なモノに対しては、

いくらなんでも緊張するのではないかと思うのですけどね。

もう色んな場数を越えてきて、そういう場面もそうはないのかもしれませんけどね。

そんなGACKTさんが涙する出来事が。

俳優業では経験が浅い時に緒形拳さんに師事し、父親のように尊敬していたそうです。

大河ドラマに抜擢されたGACKTが、当時相当なバッシングを受け、ボロボロだった時に、緒形拳さんの言葉に救われたそうです。

 

「他人が何を言おうが、緒形拳が認めている」

緒形さんにそこまで言わせたGACKTさんの演技は、本当に光るものがあった。

 

GACKTさんは緒形さんと、二人でそばを食べに行く約束をしたものの、

その約束が果たされる事無く、緒形拳さんは亡くなられてしまいました。

 

緒形さんは、ガンの手術をして、痛みをこらえながらも、現場にGACKTさんがいるからと体に鞭打ってでも頑張られたそうですよ。

まさにGACKTさんにとって緒形さんは俳優の父でもあり、本当の親のような方だったようです。

 

亡くなって以来、誕生日と命日には墓前に報告に行っているそうです。

 

あらゆる面で努力をおしまず、現在の地位を確立したGACKTですが、

1点・・・恋愛面においてはゴミカスだということw

 

女を口説き落とすのは高確率・・・

でも、そっから先が続かないw

 

料理もしなくていい

片づけも洗濯もしなくてもいい

 

じゃあお前は何ができるのか?

 

そう詰め寄られたら、女性側もかなりしんどいだろうねw

とにかく、GACKTさんの色んな面が見れて面白かったです。

 

まとめ

GACKTさんは、あらゆる努力を惜しまずに、

一つ一つ着実に積み上げてきたからこそ、今の暮らしがあるのだと思いました。

 

色々と見習わなければならない部分も多いですけど、

あそこまでストイックな人だと、ついていく周りも常にプロ意識を高く持って

ついていかないと大変だなって思いましたね。

 

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