ブルーロック ネタバレ感想 279話 「フットボールジャンキーズ」
ブルーロック 279話 ネタバレ感想!
2024年10月16日(水)発売の週刊少年マガジン2024年46号掲載!
ノアや凛に踏み台として扱われ、プライドがズタズタに切り裂かれた潔!
果たして舐めた天才たちを見返すことは出来るのか!?
世界一を証明してみせろ!!
■前回 第278話 「〇△□」はこちら
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ブルーロック ネタバレ感想 278話/潔という存在は天才たちの成長のためだけの生贄!!
ブルーロック ネタバレ感想 27 ...
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全部自分のため
もしくはカイザーをより高みに上らせるための生贄・・・
潔をカイザーに炊きつけたのも、全てはカイザーを成長させるため。
イイ感じに成長したカイザーを後々自分が食らうために育てただけっていう・・・
マジでいかれてる・・・
自分で自分を天才だと思ってた彼が知ったら泣いちゃいそうだね。
それもノアにとっちゃ他人が勝手に作った称号にすぎないとさ。
ただストライカーとして自分の表現を追求してきただけ・・・
”世界一”なんてのは結果論にすぎないとさ。
もっと強い奴と戦いたいとか・・・お前はスト2のリュウかよ!
このイカレを知った上でカイザーは超えていけるのか・・・
もはや潔との勝負なんてちっぽけすぎるね。
カイザーが蹴るようだけど、それをどうにかしようと画策しとりますわ。
カイザーがフリーキックでゴールにならず、こぼれ球が生じた際、
そこを押し込んでゴールする・・・もしくはカイザーのシュートに合わせて、
軌道を変えてゴールを決める・・・
まして、カイザーインパクトに合わせて軌道を変え、なおかつゴールを決めるって
難度高すぎない?下手に軌道反らしてノーゴールなんかになったら、
大ヒンシュクものでしょ・・・
しっかし、コースの見定め・・・こればっかりはギャンブルだよね。
右か左か、あるいは真ん中か・・・
一方でカイザーもまた、ノエル・ノアの思い通りにはさせない気のようだよ。
ノエル・ノアを成長させるためだけの存在ではなく、むしろ喰ってやるぐらいの・・・
そのためにも、このフリーキック・・・確実に決めたいところだね。