弱虫ペダル ネタバレ感想 683話 「最後の猫足」黒田と真波…最後の戦い、ついに決着！！

絶対に負けられない勝負をしてる。

そして、決着の時は近いみたいだね。

黒田自身それを誇らしくも思ってた・・・

でもやっぱり、クライマーとしてのプライドが、このまま負けたままである事を許しはしなかった。

忘れ物はとりにいったからといって、簡単には取り戻せない・・・

それは幼少期に痛感した事実・・・

泉田は言う。クライマープレイヤーとしての復帰を宣言すればいいだけなのでは？と。

だけど、それじゃ黒田は満足できなかった。

一流じゃなきゃ意味がない・・・！！

だからこそ、真波に勝って宣言する。

真波に勝てなければ、そこらの二流三流と変わらない。

そんな奴なら、どうせこの先はない。

もし負けたらキッパリとクライマーの看板は下ろす・・・

それほどの覚悟を持って挑んだリベンジマッチ。

このレース終盤・・・この土壇場で力を発揮できなくてどうする・・・！！

肉体の限界・・・こればっかりは気迫でどうにかなるもんじゃないからね・・・

焦るだろうね・・・もうゴールは目の前だってのに。

なんとも切ない・・・

それだけの準備をしてきたんだからね。

油断せずに気を引き締め、ここまで来て・・・

それでも足りなかった・・・

負けは負け・・・

１ｋｍもの差をひっくり返されたこの事実・・・

ある意味ではキッパリ諦めがつくかもしれないね。

積もる話をするつもりのようだなー。

黒田パイセン的には、とてもそんな気分じゃないだろうけど。

流石に死ぬってのｗ

真波にとっては面白いかどうか・・・それだけなんだもんね。

にしても、まだもっかい勝負いってるのかｗどんだけだよ真波ｗ

キャプテンとしての自覚は・・・まだまだ足りてないみたいだけど、

まぁそれは徐々に否応なく芽吹いてくるだろうからね。

まだ最後の勝負が残ってたね。

キャラ濃かっただけに。

やっぱ最後は３年側に勝って欲しい！