ワンピース ネタバレ感想 1154話 「死ねもしねェ」
ワンピース 1154話 ネタバレ感想!
2025年7月14日(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年33号掲載!
生まれた瞬間から母親に拒絶され続けたロキ。
愛に絶望したロキの心に空いた穴は決して埋まる事のない闇・・・
そんな中、ロキは出会うことになる・・・あの”男”と!!
■前回 第1153話 「ロキ誕生」はこちら
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ワンピース ネタバレ感想 第1153話/暴君ハラルド王の過去とロキ生誕の地獄
ワンピース ネタバレ感想 1153ෘ ...
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エルバフを襲う厄災

ロキが生まれたのと同時期に、エルバフにとんでもない事が起きちゃったようだね・・・


まず1つ・・・ヤルル様の当時の相棒であった”滝ひげのヨルル”が、後の四皇であるビッグ・マムことシャーロット・リンリンによって殺害・・・
巨人族の村一つを半壊させた事件が起きたようだね。




火災・防風・寒波・・・さらには不漁も重なり、食糧危機に陥ったようだね。


ロキは、ただただ母の愛情を求めたのに、拒まれ続けた・・・

飢餓は人を狂わせる

わずかな食糧を求めて内乱が起きる事もあったみたい。


今のエルバフを襲う災厄をロキのせいにする国民も現れ、その矛先は
ロキの兄であるハイルディン、果てはその母親であるイーダにまで及ぶ結果に・・・


なんとかギリギリのところでハラルド王が駆け付け、イーダたちがどうこうなる事はなかったんよ。


この時、ハラルド王は人間がいつか困った時には全力で恩返しをすると
誓いを立てたみたい。


王妃はハラルド王帰還の前日に死亡・・・結局死ぬまでロキの呪いを口にし、
我が子であるロキを蔑み、憎しみ続けていたみたい。
