映画感想

【ネタバレ】デスノートLight up the NEW world見てきたが終盤までクソ→終盤面白っ!→クソ→え?【映画感想】

投稿日:2016年11月2日 更新日:

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正直言って、あんまり大したことなかったです( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

特に期待もせず見にいってきましたが、これは正直どうなんだろうな。

終盤に至るまで、なかなか面白くなかったかなぁ・・・。

 

面白くないっていうのは、なんつーかね。

僕は頭脳戦とかを期待してたんだけど、そういうのほぼないよね?

 

まぁ最後らへんは「おっ!ようやく面白いじゃん!」ってなった瞬間、

「は?」ってなって・・・最後の最後で「え?」ってなった映画でした。

 

5段階評価で言えば3かなぁ・・・

正直もう一回みたいですか?って言われたらら映画館に足を運ぶ事も、DVD等を買うレベルではないでしょうな。

 

せいぜい金曜ロードショーでみるかなー、くらいのレベル。

 

まぁ・・・それらを踏まえてネタバレ感想に行きます!



 


まず以前のデスノート事件は10年前になるんだね。

夜神月のデスノートによる大量ギャクサツのお陰で、死神は大量の寿命を得る事ができた。

しかし、夜神月はしんでしまい、デスノートも無くなってしまった。

 

死神大王は夜神月・・・キラの後継者を探すため、6冊のデスノートを新たに地上に落とした。

 

映画の冒頭、最初はロシア人?とりあえず外国人の医者の男性がデスノートを拾った。

最初はデスノートの存在など信じるはずも無かったのだが、彼の抱えた患者が、病に苦しんでいた。

 

そして患者は早くしんで楽になりたいと医者の男に懇願・・・

医者は半信半疑でデスノートに患者の名前を刻む・・・すると、ほどなくして亡くなってしまう。

 

「ありえない・・・ありえない・・・」

 

こうして10年の時を経て、デスノートの物語が幕を開ける。

 

舞台は日本の東京に。

 

医者がデスノートを手にしてからどのくらいの月日が流れたのかは知らないが、

もうすでに謎の不審な連続死は世界中で多発していた。

 

デスノート対策本部も発足したり、世間的にも”新生キラ事件”として認知され、

一部のキラ信者はキラ復活に沸いていた。

 

そんな最中、渋谷で事件は起こる。

謎のフードの女がキラも出来なかった面白い事をしてやるといって街に繰り出す。

彼女はデスノートの所持者・青井さくら(川栄李奈)

 

街の人ごみを歩きながら、すれ違い様にドンドン人をころしていったのだ!

まぁ死神の目を持ってたんだろうってのは想像に難くないんだが・・・

明らかに書くスピードがおかしすぎるww

 

これ実際やってみたのか?

明らかにおかしいよな。死神の目を持っていれば、その目で見た者の名前と寿命とかがわかるんだよな?

 

歩きながら+ノート隠しながら+対象も歩きながら+ノートに名前を書く

 

絶対あんなバッタバッタしぬのはオカシイだろww

たまに2、3人同時とかほとんど1秒、2秒差で倒れてたけどさ、

おまwwそんな早く人の名前を書けるのかと。

 

で、ちゃんと名前書いてるシーンも出てきたんだけど

遅ッ!!

その遅さじゃああはしなないだろ・・・

 

演出に偏りすぎて早々にツッコミどころを与えてしまったのは個人的に残念でならない。

 

まぁいいや、とりあえず事件はすぐにデスノート対策本部も動く。

主人公である捜査官・三島創(東出昌大)も現場に急行。

 

怪しい女を見つけ、追いかけるのだが、中々追いつけないっていうねw

ちなみに対策室は”目”のコトを知っているので、顔を隠し、グラサンをかける。

デスノートは相手の顔を認識していないと名前を書いても効果を発揮しない。

 

つまり、顔バレさえしなければ、どうということはないのだ。

青井さくらの暴挙は激しさを増し、異変に気づき群集が逃げまどう中をころしまくった。

 

三島w人並みにもまれて、手も足も出ないw

群衆の中で彼女を撃とうとしたときだった・・・

 

謎のひょっとこ仮面が青井さくらの前に立ちふさがる。

 

「撃つなぁあああああ!!!」

 

三島の叫びも虚しく、ひょっとこ仮面はなんの躊躇いもなく、脳天に向けて発砲した。

青井さくら絶命。

デスノートはひょっとこ仮面が回収した。

 

ひょっとこ仮面・・・いや、彼は竜崎(池松壮亮)・・・Lの後継者の探偵だ。

 

すでにデスノート対策本部とも顔見知りの仲。

三島に発砲した事を責められるが、実は竜崎が発砲したのは麻酔弾。

しぬことはないはずなのだ。

 

にも拘らず、青井さくらはしんだ。

しかも死因は心臓発作だ。

 

そう・・・別のデスノート所持者にころされてしまったのだ。

 

・・・・・

・・・

 

ちなみに、今まで世界中で起きているデスノートによるものだろう謎の不審死・・・

それらはデスノートを持っていた彼女がやっていたものなのか?

つまり・・・新生キラなのか?

 

いや違う。その結論はすぐに出た。

なぜならば、10年前のキラは犯罪者を標的にしてきたが、青山さくらは無差別に人々をやりまくった・・・明らかに思想が違うのだ。

 

その後、厳重に保管したデスノートに触れる竜崎。

死神ベポが姿を現した。

ノートに触れることで、そのノートを持つ死神が認知できるようになるのだ。

 

デスノート対策本部の面々はデスノートに触れ、彼の存在を目にして驚く。

三島はデスノートが全部で何冊、人間界に持ち込まれたのか質問する。

すると全部で6冊だというのだ。

 

どうやら人間界で同時に存在していいノートの数は6冊までのようだ。

ベポの話では、たとえ7冊目が持ち込まれたところで、6冊存在していれば7冊目は効力を発揮しないようだな。

 

これが新たなルールだ。

三島は6冊全てのデスノートを集め、保管することで、今後二度とデスノート事件を起こさぬようにすることを心に決める!

 

・・・・・

・・・

 

一方、帰宅する竜崎・・・

電気をつけるとき、何か紙に触れてるが・・・

 

!!

 

明るくなった部屋には死神の姿が・・・

彼女の名はアーマ。

竜崎もまた、デスノート所持者だったのだ!

 

家を出るときに、いちいち所有権をなくしているわけか。

だから、自然に触れる電気のスイッチにデスノートの切れ端を忍ばせておいてその都度所有者の記憶を取り戻すと・・・

 

全ては死神の目対策のようだが・・・所有してることがバレるんだっけか。

 

・・・・

・・

 



翌日、新たな事件が発生w

世界中のパソコンやスマホなど、ネットに繋がるあらゆる機器が”キラウイルス”に感染w

生前の夜神月の映像でキラ復活を宣伝するメッセージが流されたのだ。

 

ニコ生ぽいサイトもキラにジャックされ

 

「キラたん」

「イケメン」

「導いて」

 

などなどのコメントが流れてたww

しかし問題なのは警察でも極一部しか知らないキラ=夜神月という事実を、

このウイルスを流した者は知っているというわけだ。

 

竜崎は警察の・・・特に、デスノート対策本部の中に犯人がいるのでは?と疑いを持つ。

それともう一つ・・・夜神月の映像の中に松田は死神リュークの姿を目撃していた。

夜神月が本当に生きているかどうかは解らない・・・しかし、関係者の可能性は十分に考えられる。

 

ということで、過去にキラと関わりがあった弥海砂の監視を強化することに。

 

彼女は今女優業をやってるらしいが・・・

そんなミサミサだが楽屋に戻ったとき月の声が聞こえてきた。

なんとポテチの袋の中に夜神月が(((( ;゚д゚)))

 

あらまぁ・・・こんな姿になっちゃって・・・って( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

ポテチの袋の中にはスマホが。

 

このシーンも明らかになんかオカシイよなww

 

だってテーブルにはポテチと、明らかにプレゼントのような箱がおいてんねんで?

確か月の声で『開けてみて、プレゼントだよ』的なことをいったと想うんだけど、

そうでなくても、まず箱を開けないか?w

 

人の心理的にポテチの袋を開ける発想には普通ならんだろww

なんかいちいちツッコミどころがある映画だなぁ・・・

 

んでここでようやく箱を開けて、中のデスノートに触れるんだけどね。。。

リュークのデスノートだ。

 

その後、ミサミサは自身の車に乗り込む。

その現場を監視カメラで観察するデスノート対策本部。

 

車内に見慣れぬオブジェクトが・・・?

その時、月の声が後部座席から聞こえてきて後ろをふり返る海砂。

そこに月の姿はなく、紫苑優輝(管田将輝)がいた。

 

紫苑はキラが生きているという。

6冊のデスノートを揃えれば、海砂の知る”約束の場所”にキラは降臨するというのだ。

そこでミサミサにその約束の場所を聞きに来たようだが、断られてしまう。

 

紫苑は彼女にデスノートを託したままその場を去る。

監視カメラの中、堂々と去ったのは、彼がサイバーテロリストの犯人であり、青井さくらをころした、新生キラだったのだ。

 

サイバーテロリストだもの。

監視カメラの映像を一時的に録画に切り替えるなどわけはない。

自らが車内から出て、カメラの視界から消えたところで本物のカメラ映像に切り替え、

ほどなくしてミサミサの車も発進。

 

映像を見ていた三島たちには違和感などなかっただろう。

 

紫苑がキラに心酔するのには理由があった。

彼の過去は壮絶だ・・・家族を全員ころされ、運よく助かった紫苑。

しかし、犯人は心神喪失で裁かれることはなかった。

 

犯人に怯える日々・・・そんな運命を変えてくれたのがキラだったのだ。

 

それ以来彼はキラ信者に。

そして、偶然にもデスノートを手に入れると共にメッセージを聞いた。

自身をキラの後継者として、キラ復活を目論む。

 

そんな紫苑はロシアの医師、アメリカの投資家の二名のデスノート所持者をころし、

ノートを奪った。

 

これでノートは3冊(うち1冊は海砂が所持)・・・そして、4冊目を奪うため、

キラ信者を次々デスノートで消していた最高裁判事・御厨賢一をジサツに導きノートを手に入れる。

 

これでノートの行方は

紫苑3冊

海砂1冊

竜崎1冊

警察1冊

の形になった。

 

もちろん紫苑はおろか、警察も竜崎が1冊所持している事は知る由も無い。

なので紫苑の次のターゲットは警察が所持してる1冊だ。

 

紫苑はLにテレビに出演するようにテレビ局にメッセージを送ったようだ。

これ以上の犠牲を出したくなければ、テレビで素顔と名前を晒すのだと。

 

しかし竜崎がやったのは旧Lの顔をCG加工したものだった。

 

竜崎は自ら指定したサイトにアクセスするように呼びかける。

そこで直接話をしようというのだ。

ログインパスワードは死神の名前・・・

 

紫苑は罠だと知りつつもキラというHNでサイトにログインする。

ここで逆探知を始める警察。

 

竜崎は話を長引かせるため、チャットではなく直接声でやりとりしようと呼びかける。

これにまんまと応じる紫苑。

 

逆探知は成功、居場所がわかり、三島たちは急いでキラの潜伏するマンションに向かう。

警戒しながらも部屋に侵入する三島たちだったが・・・

これは逆に紫苑の罠だった。

 

松田は月の声に導かれるまま、一室に入り込む。

そこにはデスノートに松田の名前としぬ時刻、そして笑顔でじさつするように、しぬまえの行動も書かれていた。

 

結局松田は捜査員達の目の前で頭を撃って笑顔で逝った。

 

10年ごしに松田をころすという、あるいみ鬼のような所業をやってのけたわけだw

 

もちろん潜入したマンションに紫苑の姿はなかった。

マンションの名義等から犯人割れるのかなーって想ってたけど、そういう描写は特に無く、デスノート対策本部は警察上層部の命令で解体。

 

松田のいぬじにに終わった。

 

「対策室が解体されようが、俺は探偵だ。

 関係ない!俺がすべてを終わらせる」

 

竜崎の言い放ったこの台詞が気になった三島。

なんと竜崎の家に忍び込む。

 

もう意味わかんないべよね。

竜崎の家どうやって知ったんだろう?

てか、竜崎が帰ってくる前に忍び込んでるし・・・

 

Lってこんなチョロイやつで勤まるもんじゃないだろ・・・

なんかしょぼすぎないか?

 

んで、『俺がすべてを終わらせる』この一言から、竜崎を怪しいと踏んで、

キラに向けたCGのLを分析・・・隠されたメッセージ

『俺が最後の1冊を所持している』という暗号文を読み解いた。

 

そういう経緯もあって竜崎の家に忍び込んで、帰ってきたところを銃で脅して、デスノートを出せだって。

 

まぁ実際ノートは持ってたけど。

でも竜崎はノートに一度も名前を書く事はなかったようだね。

 

Lはノートに自らの未来の死を書く事で、デスノートを無効化したけど、

竜崎はあのLを越えるためにも絶対にデスノートは使わないと豪語。

 

竜崎と死神アーマは結構仲がいいようで、その気になればアーマが三島の名前をノートに書いて守る可能性があると竜崎は言う。

 

まぁそういう事もあってか、三島はデスノートを竜崎に託し、家をあとにするのだが・・・ここにやってきた警察の一団。

 

三島を拘束した。

どうやら警察は三島が1年前に行方不明になった魅上を追っていたようなのだが、

そこでなんらかの情報を得たのではと見ているようだ。

 

三島は何のことかさっぱり解らないと否認するも、警察は秘匿している情報を言うまでは出さないの一点張り!

 

・・・・

・・

 



結局一晩牢屋にぶちこまれたようだ。

翌朝、竜崎が牢屋を訪れ、三島を開放。

 

といっても、デスノートを手に入れるためのようだ。

銃を突きつけながら保管してある警察のデスノートを開けさせ、鞄に入れさせる竜崎。

どうやらこの2冊をつかってキラをおびき出すようだ。

 

竜崎と紫苑は互いにノートが本物かどうかを直接顔を合わせることなく、指定の場所に置き確認。

 

一方、警察上層部にナイショでデスノート対策本部を再開した三島たちは、

竜崎のバックアップに奔走。

 

だが、いよいよ顔を隠さず面と向かって、取り引きするときになって、監視カメラが妨害電波で使い物にならなくなる!!

 

映像は愚か、通信さえも出来なくなったため、本部に一人残っていた三島は、なんとか映像の復帰に駆けずりまわる。

 

しかし、事態は切迫していた。

竜崎の目の前に現れたのは紫苑ではなく、弥海砂だったのだ!!

 

ミサミサは死神の目で竜崎の名前をゲット。

そのままデスノートに竜崎の名前を書き込んだ。

 

竜崎しす・・・。

 

同僚の七瀬が妨害電波を出してた装置を破壊し、映像が戻ったときには、全てが終わったあとだった。

 

ただこのとき、竜崎がつけてた通信機から、紫苑とミサのやり取りが聞こえていた。

ミサは月の写真から、すでに月がこの世にいない事は解ってしまった。

だがそれでも紫苑に月の意志を継いで欲しいと、約束の場所を教えた。

 

その後、ミサはデスノートに自らの名前を書いてしんでしまった・・・

 

実際は映画館で文字が見えなかったんだけど、まさか紫苑があやつってころしたのかね?

そこのところがみえなかったんよ。

 

もうちょい濃い字で書いて欲しかった。。。

最後尾の席で目が悪いから読めなかった。。。

 

・・・・・

・・・

 

その後、甲羅山の山頂にある廃ホテルに6冊のデスノートを所持してやってきた紫苑。

そこでリュークと目の取り引きをする。

ミサから夜神月が生きていない事を知った以上、キラを語った偽者がいるということ。

 

そもそも紫苑は何者かによって指示を受け、今回の計画に至ったわけだからな。

6冊のデスノートを集めれば降臨するとかっていう話も出鱈目!

踊らされたってわけ!

 

だから目を手に入れて偽者を消す!!

 

紫苑はノートにペンを構え、偽者の到着を待つ。

すると足音が聞こえてきた・・・

 

それは銃を構えた三島だった!!

 

顔を隠してるwwこれはあかんww

いくら目を手に入れても顔隠されたらあかんやないかw

 

さらにそこに現れたのはしんだはずの竜崎だった!!

 

三島を無視して、竜崎の名前をデスノートに刻む紫苑。

しかし、いっこうに竜崎はしなない。

 

そう・・・竜崎もかつてのLと同様に、何者かによって未来の日付で先にデスノートに名前を書き込まれていたのだ。

 

名前の上書きは効果を得ない。

かつてのLも自ら未来の日付で名前を刻み、デスノートの魔の手から守った経緯があった。

 

今回は竜崎が望んだことではなかったようだが、結果的には助かったようだな。

しかし、だれが一体新生キラなのか?

 

竜崎が目をつけたのは検事の魅上だ。

それを追っていた三島はなんらかの秘密を掴んだのではないのか?

 

しかし当の三島は知らないという。

 

「記憶を失ってるだけではないのか?」

 

竜崎は三島に紫苑が手にしていたリュークのデスノートを触れさせた。

 

記憶が戻ってくる!!

 

魅上をころしたのは・・・三島だった。

密かに残された夜神月の遺伝子を継ぐ子供の存在・・・

それを育てていた魅上・・・

 

しかしデスノートは人を狂わせる。

わずか9歳の子供が持つには耐え難いアイテムだったのだろう・・・

魅上も子供も狂ってしまったようだ・・・

 

結果、三島は魅上をころし・・・新たなデスノート所有者となった。

デスノートに魅了され、自らをキラとして覚醒していく三島。

そして自らの思想を同じくする紫苑を見つけ、彼に他のデスノートを集めさせるために自らの所有権を放棄し、リュークにデスノートを紫苑に託したのだ。

 

所有権を失った三島は記憶を失い、これまでどおりの任につき、

一方でデスノートを手に入れた紫苑はキラから後継者としての責務を託され、

キラの意志を継ぐと共に、キラ復活のために6冊のデスノートを集めることになったというわけ。

 

そう・・・紫苑を唆した新生のキラは三島だったのだ!!

 

話の中、手を頭の上に回してた紫苑は、その目で三島の本当の名前を見て、腕時計に仕込んだデスノートの切れ端に三島の名前を書いていく!

 

最後は面白くなってきたじゃん!・・・って思うじゃん?

 

なんかいきなりドンパチがはじまるんだよなー。

警察上層部が竜崎・三島もろとも、犯人ぶっころせー!

デスノートはわがものにしろー!

 

だってさ。

 

んでヘリコプターによる一斉射撃!!

さらにSATかなんかしらんけど、武装集団が制圧に動き出す。

 

ここで何故か3人が共闘・・・とまでは行かないにしろ、争うのをやめるんだよなー。

解せなくない?

竜崎はデスノート対策室に呼ばれた時点で、三島の目に名前を見破られ、デスノートに記載されてたわけだからね!?

 

なんで三島を銃撃から助けたりするのかよくわからん。

紫苑は紫苑で、三島を仕留めずに、制圧にやってきた特殊部隊をリュークの力を借りて、ヘルメットひっぺがし、すかさず名前書き込んでいってるしな。

 

まぁ多勢に無勢なんですが・・・

 

「ノートが銃にかてるわけねぇだろ!!」

 

って竜崎が叫んでたw

結局紫苑は逃げそびれて蜂の巣よ。

 

竜崎と三島は地下水路?かな?に逃げこんだのだけど、ここで七瀬が登場。

攻撃命令は取り下げられたっていうけど、実はこの子、新生キラに兄をころされたらしい。

 

つまり、三島に恨みてんこ盛りらしいのだ。

 

銃を突きつける七瀬。

それを庇う竜崎!

なんでそこまで三島を庇うんだ・・・

 

再び銃口は三島に突きつけられる。

 

「撃て・・・」

 

三島は覚悟を決めた。

 

バァン!!

 

響く銃声・・・しかし、しんだのは七瀬のほうだった。

そう・・・アーマが自らのデスノートを使って七瀬をころしたのだ・・・

 

大切な竜崎が守ろうとしたものを守りたかったのか・・・命を賭してまで・・・

アーマは灰になってしまった・・・泣き崩れる竜崎。

 

そこに特殊部隊勢ぞろい!

こうして三島はあえなく捕まってしまう。

 

・・・・・

・・・

 

その後、真っ白で無機質な部屋で意気消沈の三島に会いに行く竜崎。

どうやらまもなく、デスノートに書かれた命のタイムリミットのようだ。

 

竜崎は三島がつけていたデスノート記録を持ってきた。

そしてデスノートのその後について語りだす。

どうやらあれからデスノートを狙ったテロ集団によって6冊中4冊を消失してしまったようだ。

 

これにより6冊封印はならなかった。

 

これでは死神の気分次第で、いつまた新たに4冊のデスノートが人間界に持ち込まれるかわからない・・・。

 

そこで竜崎は、三島に竜崎として生きろというのだ。

デスノート対策本部にいた人間は気づけば三島を除いて全滅。

 

確かにデスノートに対する知識を一番持ち合わせてるのは三島だが・・・

こいつは仮にもキラだった男だぞ!?

夜神月の意志を受け継ぎ、またいつ悪用するかわからんのだぞ!?

 

三島は竜崎の意志を受け継ぎ、最後に本当の名を名乗った。

 

「中上亮だ」

「フ・・・お互いありふれた名前だな・・・」

 

竜崎は拘置所のトイレに座ったまま・・・逝った。

 

そして三島は超法規処置で釈放。

おとがめなし!!

 

 

そしてエンディングを向かえ・・・

最後に・・・

 

夜神月の映像が流れ・・・

 

「計画通りだ・・・!」

 

どういうこと!?(((( ;゚д゚)))

三島の釈放までが計画通りってこと?

またキラとして動くって事?

 

そして、これまだ続くってこと!?

 

うーん・・・どうなんじゃろかー。



 

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