機動戦士ガンダム 水星の魔女 ネタバレ感想 22話 「紡がれる道」
機動戦士ガンダム 水星の魔女 22話 ネタバレ感想！
落ち込み引き篭もるミオリネ・・・やはり自身の選択が招いた悲劇の重さに
耐え切れないか・・・
一方、スレッタは禁忌のガンダムで命がけの説得へ・・・！
■前回 第21話 「今、できることを」はこちら
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機動戦士ガンダム 水星の魔女 ネタバレ感想 第21話／スレッタ、バケモノと呼ばれたガンダム・キャリバーンで戦場へ！
機動戦士ガンダム 水星の魔 ...
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自分の意思で決めたこと！
過去の事や、学園の事など、スレッタにとってはショックな出来事が立て続けに起きて
自暴自棄になったり、グレたりしてもよさそうなものだけど、
スレッタちゃんは変にひねくれるでもなく、前向きに進もうとしてるんやなぁ。
今までは母親に言われるまま、それに従ってきた部分も多いけど、
今は自分の意思でプロスペラやエリクトを止めたい・・・か。
そしてミオリネとも、もう一度ちゃんと話したい・・・か。
確かに今の傷心のミオリネにはスレッタが必要かもね。
それにしてもエラン君、最初の女ったらしの印象から随分かわってきたな・・・
死と隣合わせな人生を歩んできたからこそ、
死の恐怖がよく判るだろうし、だからほど誰よりも生きたいと願ってる。
そんなエラン君が死なない事を願ってる。
決して自分からガンダムには乗らないのかもだけど、
彼、結構お人好しだからな・・・誰かを庇って死ぬんじゃないかとヒヤヒヤだね。
決闘しとる場合か！
ミオリネに会いにいったスレッタちゃん。
すんなり会わせてくれると思いきや、現婚約者は厳しいようで、
決闘で勝てば会わせてくれるとな！
初代ガンダムオマージュという事なのか、ガンダムファイトではなく
フェンシング・・・オマージュ等を知っていなかったら、
この流れで突然フェンシングってなんだよｗってなるよなぁ・・・
それより気になったのはスレッタちゃんが普通に強い点。
ＭＳの操縦と、実際に自分の体を動かしての剣の扱いって
連動しとるもんなの？
グエル君はお坊ちゃんだからフェンシングの経験があっても不思議じゃないのかなって思ったんだけど・・・
あ！もしかしたら学園のカリキュラムでフェンシングがあるのかな？
じゃなきゃいくらなんでもあそこまで立ち振る舞えんよね。
ちなみに勝ったのはスレッタちゃんだけど、果たして実力によるものなのか・・・
グエル君、わざと勝たせてくれた感じもしたけど・・・どうなんやろ？
とにもかくにも晴れて会うことを許されたスレッタちゃん、
引き篭もりのミオリネに扉越しに話しかける・・・
自分のした選択で、沢山の人が死に、不幸になった事に対し、心を痛めているミオリネちゃん。
そんな彼女に優しく寄り添いつつ、クワイエット・ゼロへ行く事を告げると共に、
背中を押してもらおうとするスレッタちゃん。
そんな資格はないし、その選択でまた誰かが不幸になるかもしれない・・・
その恐怖に打ち勝てないミオリネ。
だけど、ミオリネの全ての選択が決して間違っていたわけじゃない。
スレッタちゃんが今こうしてここにいる事もミオリネのおかげ。
スレッタの優しさに触れ、ミオリネは自ら扉を開け、外へ・・・！
しめじの妖精・・・！！
復活きのこ！しゃーんなろー！
復活したミオミオは、久々に地球寮の皆とも再会！
みんな暖かく迎え入れてくれてありがとう！
てかミオリネのおとっつぁんようやく意識が戻ったんか。
残念ながらまだ会話が可能な状態ではないみたいだけど・・・
まぁこっちが言ってる事は聞こえてるようだから、ミオリネは思いのたけをぶつけた！
もう逃げないってね！
クソ親父！・・・この口の悪い娘のためにも生きねばな！
残念だが先手は打たせてもらった！
プロスペラたち、プラント・クエタにガンダムを取りにいったみたいだけど
残念ながらお先に回収させてもらったんだな、これが！
まぁ・・・それも想定内みたいだけどねー。
果たしてバケモノと呼ばれた旧式にして最強最悪のガンダム・・・
キャリバーンの実力はいかほどのものなのか・・・
その強さは恐らく問題はないのだろうけど、
心配なのはむしろパイロットへの負担でしょうね・・・
スレッタちゃん、耐えられるのか・・・
クワイエット・ゼロがデータストームを展開してるとなると、
どのみちガンダムじゃないと動けないみたいだから、
もう乗るしかないんだろうけど・・・
なんかロウジからの提案で、デミバーディングのオプションユニットに
スイッチ可能なコクピットスペースがあるらしく、
それをつければあるいは・・・って事みたい。
ようするにパーメットリンクを介さない操縦システムを搭載することで
オーバーライドされずに済むって話のようなんだけど、
それって自分の操縦技術のみでやるって事なのかな？
運転補助なしの完全マニュアル・・・
ケナンジに言わせれば目隠しで運転するようなものだそうですよ。
ミオリネはミオリネで直接クワイエット・ゼロに乗り込むつもりみたい・・・
なるほど、これでミオリネも戦場に出てくる理由付けにはなるわけか。
ラウダ君が狙いやすくなるわけね！
それにしてもミオリネ、シャディクの罪を前にしても一定の理解をしているからなのか
それとも自分が責められる立場ではないのか、ちゃんと償いの機会を与えるつもりのようだね。
取引ってのが気になるけども・・・
一方、ガンダムのテスト。
オーバーライドを回避するためにはパーメットスコア５まで出さなきゃいけないみたいね。
キャリバーンはデータストームのフィードバックを軽減するためのフィルターが
搭載されていない代わりに同量のパーメットで高いスコアが出せるんだと。
エリクトとほぼ同等の体を持つスレッタにも強い耐性が備わっているとはいえ、
以前のように負担０とはいかないわけで、相当キツいことが予想できるよね。
てかパーメットリンクを介さない操縦云々ってのはミオリネが乗る船の話だったのか？
マジでやばそうなんだけど大丈夫なのか・・・
スレッタちゃんはスレッタちゃんでパーメットスコア５に達する事は出来たみたいだけど
相当しんどそうなんだが・・・大丈夫なのかこれ・・・
まぁもうぶっつけ本番やるしかないってね！
各々宇宙へ！
グエルパイセンもラウダの駆るシュバルゼッテと戦闘に・・・
しかも今回はラウダがグエルを認識しながら襲ってきてるからね・・・
完全に闇堕ち中・・・
こっからバンバン死ぬのか、
それとも珍しくあまり人が死なずにエンディングを迎えられるのか・・・
バッドエンドルートは回避して欲しいね。
一方、スレッタの駆るバケモノガンダム、キャリバーンも相当な強さを発揮し、
本丸であるエアリアルとついに遭遇・・・！！
果たして説得は上手くいくのか・・・
すでにスレッタの様子を見るに限界が近いよね。
次回に続く・・・！！
機動戦士ガンダム 水星の魔女 22話／感想
いよいよクライマックスですね。
スレッタＶＳエリクト
グエルＶＳラウダ
この兄弟・姉妹対決の結末は・・・
そしてスレッタは母を止められるのか・・・
普通に考えてこっからいくら説得したところで
止まらないよなぁ・・・
ミオリネがクワイエット・ゼロに乗り込んで停止コードを入力して
最悪の事態を止めるって感じなのかな・・・
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