【機動戦士ガンダム 水星の魔女】第23話/最悪最低の4ババアに死の鉄槌を!全てを消し去る滅びの光!

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水星の魔女ネタバレ感想

機動戦士ガンダム 水星の魔女 ネタバレ感想 第23話/最悪最低の4ババアに死の鉄槌を!全てを消し去る滅びの光!

投稿日:2023年6月25日 更新日:

機動戦士ガンダム 水星の魔女 ネタバレ感想 23話 「譲れない優しさ」

機動戦士ガンダム 水星の魔女 23話 ネタバレ感想!

 

母親の暴挙を止めるためキャリバーンを駆り、エアリアル&エリクトと対峙するスレッタ。

しかし、言葉は届かない・・・

一方、復讐鬼と化したラウダは兄・グエルに刃を向ける・・・!!

 

■前回 第22話 「紡がれる道」はこちら

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兄弟喧嘩で死ぬ事はない

ミオリネ絶対許さんマンに成り果てたラウダが、

容赦なくミオリネのいる艦を狙ってくるんだけど、

それをグエルパイセンが何とか守ってくれるんだが・・・

 

何といっても相手は新型のガンダムですからね。

当然相当な負荷があるだろうに、それすら怒りで吹っ飛ばすってんだから

ラウダ君の怒りは相当なもののようです。

 

おまけに対象のミオリネを兄さんが守っちゃうものだから

まさに火に油を注ぐ状態。

 

今度はグエルが父親を殺した事を自分に黙っていた事に対して

怒りが噴出・・・

確かにラウダ君の気持ちもわかるけど、手をかけてしまったグエルパイセンなりに、

父殺しの罪は自分ひとりが背負うという気持ちだったんだよね。

 

ラウダ君にしてみれば、もっと俺を頼ってくれよってなるよね。

一人で苦しまないで言ってくれよってね。

 

つまり、どちらも互いを思っての行動だったんよね。

そんな優しさに気づいてないわけではないんだろうけど・・・

もう頭に血が上った状態じゃどうにもならんのよね。

 

結局、本当に殺し合いになり、どちらかが死ぬ展開になるかとひやひやしてたら、

兄が矛を収め、弟の刃が兄をさすという・・・これはこれで最悪の結果に。

 

これもさぁ複雑だよね。

自分が父親を殺すという地獄を味わってるだけに、

それを弟に味わわせるのかってね。

 

でも、自分で弟を殺す事もできないっていうね。

まさにどちらに転んでも地獄という最悪の2択を迫られ、

自分が討たれる道を選んだグエルパイセン。

 

もしかしたら他のガンダム作品ならここでパイセンの機体が爆発して死んでたかもだけど

そこは水星の魔女!

 

なんとここでフェルシー先輩が爆破させない何かをぶっかけて危機を救うっていうね。

こんなんスパロボのフラグ管理で成立するようなイベントやん。

本家で助けちゃうんだね。

 

とまぁ、こういうわけで二人は和解。

そもそも殺しあうような仲ではないしね。

全く言う事を聞いてくれないエリクト

母親とエリクトを止めたいスレッタだけど、やはり説得に応じないですね。

エリクトもエリクトで母親依存が酷いのか、お母さんのやる事を邪魔するなの一点張り。

 

機体性能的にエアリアルのほうがキャリバーンより上なのかねぇ・・・

それでも何とか耐えてるキャリバーン。

 

しかしながら体にかかる負担は当然スレッタが一方的。

こんな両者が戦い続ければ結果は見えてるのよね。

 

一方でデータストームの中、パーメットなしのマニュアル操作で進む地球寮のみんな。

チュチュ先輩の操縦技術に頼ってるのか、ニカ姉さんの操縦技術に頼ってるのか

よくわからんけど、かなり不安定な動き。

 

加えて敵だらけっていう地獄の行進・・・

しぶといスレッタを黙らせるならお友達を殺すしかないねってところで、

なぜかデータストームが止まるんよね。

 

あれ、結局なんだったの?

エアリアルのやったことなの?

 

まだクワイエット・ゼロに張り付いてないから制御コードとかも

内部から打ち込めない中で起きてたよね?

 

とにかくなんかようわからんけど、これがキッカケでミオリネたちはクワイエット・ゼロ内部へ。



容赦ないママン

クワイエット・ゼロ内部に侵入し、停止コードを入力するも、全て受け付けないっていうね。

そりゃ乗り込んでくる事も想定するわよね。

プロスペラがすでにコード書き換え対応済み。

 

ハロを仕込んだ殺人マシーンでミオリネたちを殺しにかかるのを

エラン君がうまい事けん制してる。

 

そんな中、ミオリネが一から解析を試みるっていうね。

結局、進める中で、以前スレッタがトマトの遺伝子コード?か、なんかから

隠しメッセージを読み取ったのを思い出して、結果ソレがヒントになって

見事に停止させる事に成功!

 

ミオリネはプロスペラすら助けようという腹づもりのようですね。

家族なんだからって・・・スレッタちゃんとの関係はゆるぎないものなのね・・・!

 

でもプロスペラの心境的にどうなの?

直接的な関係はないにしても、復讐の対象でしょう?

21年間恨み続けた事が、娘の結婚のために綺麗さっぱり忘れられるものなのかな・・・

滅びの光、再び

クワイエット・ゼロを制圧し、最大の危機は脱したかに思えたのに、

宇宙議会連合だかなんだか、とにかく偉そうな上の奴等が君らは邪魔だっていう

デカくなって手に余る組織は潰しとこ(物理)

 

ってんで、クワイエット・ゼロごと全部亡き者にしようってんで

ソーラ・レイのような超兵器を持ち出し、射撃!!

 

もうこれはどうにもならん・・・ってなったところを、エアリアルとエリクトが

その身を挺して守ってくれたんよね・・・

 

で、こんな馬鹿げた真似を仕掛けたアホの中にはペイル社の4ババアの姿が。

本当にこいつらは害悪でしかない。

 

皆が助かる水星の魔女であっても、あの罪深き4ババアだけは

死をもって償うべきでしょう。

まさに諸悪の根源・・・!!

 

エアリアルとエリクトを失った衝撃はスレッタ以上にママンが耐えられなさそうね。

しかし、エアリアルがほぼ全壊した今、プロスペラに復讐を果たす術はなし・・・

今動けるのはスレッタとキャリバーンだけ・・・!!

 

あの悪魔の光を放つ、許されざる魔物を滅ぼすしかないね!

4ババアと共に!!

 

次回に続く・・・!!

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 23話/感想

結局色々よくわからんけど、物語を畳めそうですね。

よかったのは余計な犠牲がほとんど出なかった点か・・・

エリクトの事は辛いかもだけど、かえってプロスペラもこれで吹っ切れて

スレッタちゃんだけに向き合ってくれるんじゃないかな・・・

 

そして憎きは4ババア!!

タケモトピアノのあのババアたちだけは絶対に許してはいけない!!

死よりも苦しい地獄を味わわせてくれ!!

 

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