ブルーロック ネタバレ感想 177話/試される潔!これがラストチャンスか!?

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ブルーロック ネタバレ感想 177話/試される潔世一!これがラストチャンスか…!?

投稿日:2022年6月15日 更新日:

ブルーロック ネタバレ感想 177話 「惑星ホットライン」

ブルーロック 177話 ネタバレ感想!

2022年6月15日(水)発売の週刊少年マガジン29号掲載!

 

圧倒的進化を遂げた千切の先制ゴール!

ここまでイングランドの一方的な展開に早くもマスター投入もあるのか!?

もはやドイツはチーム内で揉めている状況ではなくなってきたな・・・

 

■前回 第176話 「44」はこちら

ブルーロック ネタバレ感想 176話/新生千切豹馬の新たな武器…圧倒的!!
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ブルーロック ネタバレ感想 17 ...

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千切が掲げる黄金式

読子さん
先制ゴールを決めたのはマンシャン・Cかぁ。

さすが、スピード&ラッシュを哲学にしてるだけあって、本当にスピーディだったね。


玲王もそうだけど、千切の進化が凄まじかったね。

さらにスピードに磨きがかかってるし、ストライカーとして

自身でゴールまで確実に決めきるだけの武器も能力も身に着けた感じね。

やえちゃん

読子さん
やっぱアレだけの瞬発力とスピードを持ってたら、

内か外かの二択を迫れば、相手も近いレベルの瞬発力がなきゃ止められないし、

千切を確実に止めるのであれば最低二人は確実に必要になってくるだろうね。


しかしながら、千切のここぞというゴール確率がハネあがるエリアがわかってしまえば、そこで待ち受けるのもアリといえばアリなのかな?
やえちゃん

読子さん
でも、そんな事をすれば千切が他の仲間にパスするんじゃないかねぇ。

いくらストライカーのエゴイズムを全開にしたとしても、

そこは流石にチームのための選択をするんじゃなかろうか・・・


どうだろうね・・・ある意味たとえチームの点のためとはいえ、

他人にゴールされるぐらいなら少し無理をしてでも自分でゴールを取りに行く・・・

それが本物のストライカーのエゴなんじゃないかしらね。

やえちゃん

読子さん
それで決めれば真のエースストライカー・・・外せばただの自分勝手野郎ってわけだね・・・

少なくとも潔に今の千切のような真似は出来ないだろうね。

あのステータスじゃ大砲は撃てても、ゴールが狙えるところまで持ってイク事が

単身じゃ無理だろうからね。


まぁ潔も自分の能力は把握しているだろうし、

そういった点の取り方はそもそも考えてないだろうけどね。

やえちゃん

読子さん
それにしても千切の掲げる『黄金式』・・・まさにコレだね。

今までの成功した方程式を分解、突出した要素だけをピックアップし、

自身がストライカーになるために一番『理想』な組み合わせを再構築する・・・か。

やえちゃん

読子さん
あとは、その『理想』を表現するために必要な肉体を

この20日間で作り上げてきたと・・・千切というか、このマンシャイン・Cの哲学・・・黄金式は全プレイヤーがやるべき事だと思うね。


青い監獄のNEXTLVに行きつく鍵として、まさにコレが必要不可欠な気がする。
やえちゃん

読子さん
ちゃんと結果が出てるからね。

千切も玲王も、たった20日間で見違えるように強くなってるわけで・・・


サッカーの技術面も確かに修練は必要でしょうけど、

まずは理想のプレイを実現するだけの肉体・・・これは必須だと思うね。

やえちゃん

読子さん
いやはや・・・なんだか、ずいぶん差をつけられた雰囲気がしちゃうね。

潔たちも彼らなりにバスタード・ミュンヘンの環境の中で鍛えてきた事は間違いないんだろうけど・・・


肉体改造のノウハウの面では、マンシャイン・Cには及ばなかったって事なんだろうね。
やえちゃん

読子さん
てかホモホモしいカイザーが千切を高く評価してるってのは、

マジもんのモノホンって事やね・・・流石Sクラス・・・

強く美しい千切を潰したくなってきちゃったか。


一方で中途半端な潔には興味が薄れてきたか・・・

カイザーなりに潔に発破をかけてるのかもしれんけどねw

散々邪魔されながらも潔が気になっちゃうのなんなんやろか。

やえちゃん

読子さん
やっぱそれなりに潔のポテンシャルに期待してるって事なのかねぇ。

潔も覚醒すれば凄いからね・・・

ただ、超人的なセンス・フィジカル・テクニックがなければ

サッカーは一人じゃ出来ないからね・・・潔は特に今の敵だらけの環境じゃ中々力を発揮できないだろうね。

やえちゃん

 



鍵は黒名か

読子さん
マンシャイン・Cのプレイスタイルは、

相手がボールを持った瞬間にプレスをかけ、ボールを奪うなり速効に切り替える。


スピード&ラッシュ・・・ここまでスムーズでスピーディな戦法が徹底されているのは、かなり厄介だろうね。

チーム内での連携が出来ていてようやくトントンだろうに、

ドイツはバラバラだからな・・・

やえちゃん

読子さん
潔は何とかボールを持ってから時間が欲しいみたいだね。

広い視野から情報をかき集め、分析し、選択肢を見つける・・・

そうすれば主導権を握れる・・・と。

やえちゃん

読子さん
しかしながら、そのための『余裕』が速効プレスで作ることができないと。

考えてはいるみたいだけど中々答えがでないみたいね。

そんな最中、まさかのカイザーからチャンスが貰えた!?

やえちゃん

読子さん
ゲーム再開直後、カイザーから潔へのパス!?

好きにやってみろというのか・・・


道化として滑稽に踊れ・・・か。

この挑発じみたパスが潔に火をつけたみたいだけど・・・

なんだかんだ優しいのねカイザー。ネスが嫉妬しちゃうわねw

やえちゃん

読子さん
とはいえ、潔をフリーにするはずもなく、すぐに玲王がボールを奪いに動く!

まぁこれは潔も想定内でしょう。

一対一では勝ち目が薄くても、他にも突破口はある・・・!

やえちゃん

読子さん
あー!そうか!黒名君が潔の唯一の味方だったね。

マジで黒名に感謝だな。一人ぼっちの潔じゃ、本当に何も出来ないだろうからね・・・
やえちゃん

読子さん
黒名は総合評価ではA級だけど、速さに関してはS級だからね。

パスとドリブルもA級で決して悪くはない。


そのスピードと小回りを利かせたドリブルで玲王を翻弄!

いや、これ・・・中々やるやん!

やえちゃん

読子さん
黒名が潔のそばでオプション的な役割を果たしてくれれば、

潔は前を向いてプレー視野を確保できる・・・!!


まさに潔を中心に周る星・・・

惑星ホットラインってわけだ。

やえちゃん

読子さん
この二人のコンビネーションは中々のもののようだね。

玲王一人じゃ止めきれなくなってる。
やえちゃん

読子さん
このまま右サイドから二人で攻めて行くようだけど・・・

果たしてこの進軍はいつまでもつかな・・・


確かに玲王一人では無理でも、あと一人ないし二人で同時にかかれば

ボールを奪えない事はない気もする。

もっとチーム内でパスの選択肢が複数あるのであれば、

フィールドをもっと広く展開できるだろうに・・・二人じゃ本当に狭いスペースで

パスのやり取りしながら進軍せにゃならんでね・・・潰されたら終わりよ。

やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

ブルーロック 177話/感想

潔はカイザーからパスを受け、フィールドの”敵”にのみ集中してるのかもしれないけど

潔にとっての敵ってのは、何もマンシャイン・Cの選手だけじゃないからね。

 

雪宮や國神も、虎視眈々と、そのチャンスをうかがってるはず・・・

さすがに潔みたいに強引に味方のパスをカットしたりはしないのかもだけど・・・

まぁ雪宮はかなり追い込まれてるからね・・・何でもする気がするな・・・

 

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