バキ道 ネタバレ感想 122話 「最大ノ弱点」ジャックまさかの全員挑発！？狙うは地上最強か

バキ道 ネタバレ感想 122話 「最大ノ弱点」

バキ道 122話 ネタバレ感想！

2022年4月14日(木)発売の週刊少年チャンピオン20号掲載！

まさかの兄弟対決に発展ッッ！！

ジャックが次に喰らうのは範馬刃牙ッ！！！

噛みつくどころではない・・・喰らいつくす気満々ッ！！

■前回 第121話 「欲シイ全テ」はこちら

122話のネタバレ前半

刃牙をワザワザ呼びつけての喰らいつくす宣言ッッ！！

この宣戦布告に刃牙はどう答えるのか！？

読子さん

見下ろすジャックと、見上げる刃牙…やはりこうして二人を並べると

身長差は凄まじいね。

体格も含めて、まさに子供と大人くらい違うね・・・

まぁ必ずしもデカけりゃ勝つというわけではないんだろうけど・・・

やえちゃん

読子さん

それにしても刃牙はやっぱり余裕があるというか、

平らげる宣言したジャックにも笑みをこぼす余裕があるもんね。

あの野見宿禰との試合を見て、もうすでに頭の中では

自分ならどう戦うのかシミュレートできてるのかしらね？

やえちゃん

読子さん

それにしても、今試合が終わったばかりだというのに、ジャックはもう次の試合をジッちゃんに頼んでるよ。

当然相手は刃牙って事なんだろうけど・・・

やえちゃん

読子さん

刃牙も受けて立つ気満々というか・・・

チャンピオンゆえにそもそも拒否権がないみたいだからねぇ。

何時でも何処でも誰とでもヤルってのが王者の義務かぁ。

でもどうやら展開は思わぬ風向きになってきたみたいだよ？

ジャックは、そんな刃牙の態度を”思い上がってる”と一蹴しちゃったよ・・・

やえちゃん

読子さん

しかも、必ずしも刃牙である必要はないだって？

今の今、平らげるつもりだって言ったくせに！？じゃあ誰と戦いたいっての？

指差したのは・・・えええ！！？

やえちゃん

読子さん

まさかの本部以蔵ｗｗなるほどなぁ・・・

確かにリベンジ決めたい相手が他にもいたか。

あの敗北から嚙道が生まれたと・・・お礼に噛み付いてさしあげたいとｗｗ

一番嫌なお礼ですねｗ

やえちゃん

読子さん

てか、本部もまるで怯んでいないというか、『ヤルならええで？』

みたいな余裕の笑みを浮かべてるんだけど・・・

そこまで自信があるのだろうか・・・

常人なら、まず恐怖が脳裏を過ぎるよね・・・

容赦なく噛み千切ってくる相手・・・まさに猛獣を相手にするのと一緒なわけで・・・

しかも猛獣より遥かに頭がキレる相手・・・

戦えば間違いなく無事では済まないはず・・・

やえちゃん

読子さん

やはり武に生きる達人たちは、より強者との戦いを心の何処かで欲してるのかもしれないね。

当然勝つ自信もありつつ、自分の実力を試してみたい・・・そんな感情なのかな。

てかｗ本部だけに留まらず、今度はガイアを挑発しはじめたでｗ

自衛隊のガイアが白兵戦における最終決着を徒手格闘術とする中で、

それは違うと・・・哺乳類の最終兵器は”歯”だと・・・

やえちゃん

読子さん

芸能人は歯が命って昔東幹久も言ってたけど、それくらいの猛ＰＲやね・・・

確かに猛獣においては間違って無いんでしょうけど・・・

並の人間においての最終兵器が歯とは・・・必ずしも言い切れないのでは・・・

昔、勇次郎も噛みつきについてはレクチャーしてたけど・・・

衣服の上から噛み付くと、下手すると全部の歯を引っこ抜かれるらしいからね・・・

噛みつきもテクニックがいるだろうし・・・何ともいえないよね。

やえちゃん

読子さん

続いては愚地独歩ｗてかこれ全員に宣戦布告する気なのかなｗ

この流れは間違いなさそうだねｗ

確かにジャックは返り咲いたと思うけど、まさかここまで強気になるとは・・・

それだけの実力と自信があるってことなんだろうなぁ・・・

やえちゃん

122話のネタバレ後半

読子さん

今度は空手をディスり始めましたか・・・

対人・対武器・対多人数において全方位型体術である空手術・・・

だけど、果たして噛みつきに対応しているのか？ときましたか・・・

やえちゃん

読子さん

試してみればいい・・・それが独歩の答えかぁ。

やっぱ達人たちのこの漲る自信よな。

アレだけの試合を見てなお、『いつでもやってやんよ』って態度でいられるって

やっぱすげぇね！

さらに火の粉は息子の克巳にまで・・・

烈の腕を移植したことで、烈の魂の宿った空手＋中国拳法の克巳を前にしても、

勝つ気満々ってところかぁ。

やえちゃん

読子さん

まぁ、克巳は克巳でこちらも”いつでもどうぞ”みたいな不適な笑みを浮かべてるでな。

もう怯む人間一人もいないね。

むしろヤリたくてウズウズしとるやん。

読者としてはタダではすまないので、正直見たくはない気がするんだけどね・・・

やえちゃん

読子さん

ジャックの最後の挑発は渋川先生かぁ・・・

そういえば、かつて足に喰らいついた経験があったなぁ・・・

あの時の食い千切った肉を”牛すじ”とは上手いこというねｗ

全然うまくないから！次は豚足を丸ごと頂くとかいいだしてるし・・・

もうジャックのジョークは面白くネェよ！

やえちゃん

読子さん

渋川先生喜んでるしｗｗ大歓迎だってさｗ

てか、これで人通り挑発がすんだわけですが・・・

結局最終的に誰とヤルの？もしかして全員とヤル気なの？

やえちゃん

『君タチデハ無理ダ』

読子さん

ファッ！？煽るだけ煽ってからの勝利宣言？

戦わずして勝利宣言って、ある意味逃げてるようにも見えるでなぁ。

やえちゃん

読子さん

スマートに堂々とカッコよく・・・

そんな達人たちの”武士道”とも言える気構えが、

ジャックにしてみれば最大の弱点だと言いたいわけか・・・

ジャックから見たら、彼らは所詮はスポーツマンと変わらないと言いたいのかな？

やえちゃん

『ケツノ穴ヲ晒シテデモ勝ツ！！！』

読子さん

あの範馬勇次郎とてそれは出来ないと、最後にこの場にいない勇次郎までもをディすり倒したか・・・

つーか、覚悟の話にせよ、ケツの穴を晒す状況になるってどういうことなのｗｗ

やえちゃん

読子さん

確かにｗまぁそんな状況にないにしろ何が何でも勝つという気構えが、

どいつもこいつもネェって事を言いたいんでしょう。

自分は勝つためなら薬も使うし、どんなに汚いといわれようが噛み付くし、

勝ちへの執念はお前たちとは一線を画すと。

その覚悟は範馬勇次郎以上だと。

そもそも、範馬勇次郎はあの強さ故に、そういった覚悟をさせるような相手に出会わないだけじゃないのかねぇ・・・

やえちゃん

読子さん

で、結局こんだけ全員ディスりながら、この場の誰ともヤラないって結論なのかな？

やっぱり大本命の勇次郎とヤリたいって話なんじゃないの？

やえちゃん

次回に続く・・・！！

バキ道 122話／感想

ということで、ジャックがえらく息巻いてますが、

やはり何処か生き急いでるような気がするね。

でもジャックＶＳ勇次郎・・・これは見てみたい気がするし、

かつての駐車場でのリベンジを果たすには丁度いい機会なんじゃないでしょうか。

それに勇次郎なら食われる心配なさそうだしね・・・

これで体よくジャックを表舞台から退場させ、他の達人たちが

部位欠損を免れる・・・と。

つまりある意味野見宿禰という存在はジャック復活のために用意された、

かませ犬だったわけですか・・・

野見宿禰の存在って一体・・・

バキ道 123話はどうなる？

これだけの観衆の中で、これだけデカいことを言ったからには、

対戦相手は範馬勇次郎以外において他にないんじゃないかしら？

もしかしたら前哨戦でピクルを指名する可能性も・・・なくはないかもしれんけど、

やっぱもう勇次郎でしょ。

流石に達人達総当りで全員に噛み付くのはあんまり望ましくないでな。

やだよ全員部位欠損とか・・・

野見宿禰はメインキャラの変わりに生贄になったんやなぁ・・・

なんかスゲェ可哀想やね。

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