呪術廻戦 ネタバレ感想 236話／旧友たちとの再会、地獄の幕開け、五条悟の■…衝撃…そして絶望

学生の頃の出で立ちに戻ってるんよなぁ・・・

そういう事なんでしょうね・・・走馬灯の類・・・とも考えたけど、

死者との再会って天で、すでに三途の川手前どころか、渡りきっちゃってる感あるよね・・・

親友であるが故の普段と変わらない接し方で、いいと思うけどね。

それに宿儺の話を振ってきたのは夏油の方だしね。

犠牲はまだ出そうだよなぁ・・・

最強であるが故の孤独・・・それを解ってやれるのは、同じく最強の立場にいた者のみ・・・

その点で誰よりも宿儺を理解できるつもりだった五条先生・・・

全てを出し切り、受け止めてくれたのも宿儺・・・ある意味では恩人にもあたるのかねぇ・・・

全てを出し切り、そして勝った・・・それがやっぱ一番だと思うんだけどね。

戸愚呂弟とか仙水かよ・・・！最強を極めし者の行き着く先ってのは

そういうものなのかねぇ・・・

って言い方はあってるのかわからないけど、何も変わらない彼らとの再会、

五条先生にとっても喜ばしくあってほしいものだね。

それなりに納得できちゃうものなのかしらねぇ・・・

ナナミンが生前、冥冥さんにおススメの移住先を聞いた際に

新しい自分になりたいなら北、昔の自分に戻りたいなら南へ行けばいい・・・って言われたそうだけど・・・

五条先生の見えてる世界が過去の姿って事からも、そういう事なんだろうね。

①生きてる　②五条先生の最期に立ち入れる程の間柄じゃなかったせい　③呪いを孕んで死んだから

どれなんでしょうね・・・

結局、五条先生のあの時代に関わった死者だけがいるところを見ると、

そういう制限的なものもあるんじゃないかな・・・そこに人間関係の深さは関係ないと・・・思いたい。

魔虚羅の最初の不可侵への適応は、自らの呪力を変質させて

不可侵を中和無効化するものだったようだけど、それは宿儺には出来なかったから

更なる適応が完了するまで待ってたわけだ・・・

ソコはなんともいえんけど・・・まぁ普通に回避困難な即死攻撃な気がするね・・・