【ネタバレ】バキ道 141話 「『マスキュラー』ポーズ」圧倒的肉塊ッッ!!

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バキ道ネタバレ感想

【ネタバレ】バキ道 141話 「『マスキュラー』ポーズ」圧倒的肉塊ッッ!!

投稿日:2023年2月9日 更新日:

バキ道 ネタバレ感想 141話 「『マスキュラー』ポーズ」

バキ道 141話 ネタバレ感想!

2023年2月9日(木)発売の週刊少年チャンピオン2023年11号掲載!

 

力比べで優位に立つオリバッ!!

しかし野見宿禰もこのまま終わるタマではないはずッ!!

力士の底力を爆発させろッ!!

 

■前回 第140話 「目線」はこちら

【ネタバレ】バキ道 140話 「目線」オリバVS野見宿禰激戦!!同じ轍は踏まないッ!!
【ネタバレ】バキ道 140話 「目線」オリバVS野見宿禰激戦!!同じ轍は踏まないッ!!

バキ道 ネタバレ感想 140話 「௤ ...

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141話のネタバレ前半

読子さん
オリバと野見宿禰・・・いずれも力自慢なわけだけど、

そんな二人が手四つで力比べ・・・


これさぁ・・・オリバが圧倒して見せてるけど、

考えてみれば、宿禰クンの左手・・・小指がないんよね・・・

やえちゃん

読子さん
それを知っててのあえての左手の勝負だとすると・・・

まぁたオリバの小物感が出ちゃったって事なのかな・・・


何が何でもヤッてやりたいという思いなのかもしれんけど・・・

ここは無事な右手で勝負して、尚且つ勝って欲しかったよね・・・

やえちゃん

読子さん
そんな流れから、オリバ自ら野見宿禰の失った小指に触れ、

それがハンデになっていると言い放つ始末。


やっぱわかってやってるっぽいよね。

こうまでして上に立ちたいのかしら・・・

やえちゃん

読子さん
そんなオリバに業を煮やした野見宿禰の強烈な右の張り手が

オリバの顔面に炸裂ッッ!!いったぁ~・・・


本気で顔面を張られながらも、鼻血の一筋も流れないオリバの馬鹿げた打たれ強さ・・・
やえちゃん

読子さん
それにしてもオリバさん、終始上から目線の態度なのね。

一度負けてるのに”アンタは決して弱かネェ”・・・か・・・


そんな弱くない野見宿禰に負けた自分も弱くないと言いたいのでしょうか・・・
やえちゃん

読子さん
決して弱くはないけど、小指を失った今、かつてのような強さはもうない・・・

その現実を叩きつけるかのように言葉にして突きつけてる・・・


そんな事は恐らく誰よりも本人が自覚しているでしょうし、

顔に出さずとも腹の中じゃ怒りが込みあげてるよね。

やえちゃん

読子さん
それを示すかの如く、一気に踏み込み攻撃に入る野見宿禰・・・!!

そんな野見宿禰を見てほくそ笑み、カウンターの顔面目掛けての右ストレート・・・
やえちゃん

読子さん
後方に仰け反りながらも、決して地に背をつけないのはさすがの足腰よね。

んでもって野見宿禰君も大した打たれずよさよね。

鼻血こそ吹いてるけど、決して意識が飛ぶこともないんだからね。

やえちゃん

読子さん
仰け反った体勢から勢いよく戻ると・・・

視界の先に得体の知れない物体が・・・これって・・・


驚愕する野見宿禰クン・・・まぁ、これ・・・初見だと誰もが驚くよね・・・
やえちゃん

読子さん
オリバボール・・・

身を丸めるって表現はあるけど・・・

オリバがそれをやると、本当にボールのように真ん丸くなっちゃうのよね・・・

やえちゃん

141話のネタバレ後半



読子さん
その場にしゃがみこみ、腕を前に持ってきて体を丸めたビスケット・オリバ・・・

まさに球体・・・

そんなオリバ・・・来なさい言うても・・・

やえちゃん

読子さん
躊躇う野見宿禰クンを挑発するオリバ・・・

かつてバキもこれと同じ状況になってたっけ・・・


その時はバキの必殺の剛体術を使うように、

オリバ自ら誘ったんだっけ・・・

やえちゃん

読子さん
結局その時放った剛体術は、オリバに通用しなかったんだっけ?

確かそうだったと思う・・・

その後、刃牙はオリバの”パックマン”に飲み込まれちゃったんだよね・・・

やえちゃん

読子さん
野見宿禰の剛力は刃牙の剛体術以上の力なのか・・・

そこら辺は、やっぱ上な気がするけどね?
やえちゃん

読子さん
となると、オリバの肉の壁を打ち破れるかもってことか・・・!

オリバもそれを試そうって事なんだろうね。

力勝負では勝てた、じゃあ守備力ではどうだ?って感じか・・・

やえちゃん

読子さん
それにしても、このまん丸ポーズ・・・

筋量を最も誇示する”マスキュラー”ポーズっていうんだね。


ボディービルでも人気な見せ場とされるポーズなんだってね。

まぁ・・・意図は全然違うでしょうけど・・・

やえちゃん

読子さん
圧巻の筋肉量を前に野見宿禰クン・・・

怖気づく所か、ワクワクが止まらないってか!


中々フルパワーを試せる相手なんていないからね。

そりゃ嬉しいでしょうね!

やえちゃん

読子さん
って・・・跳んだ!!?

正面から殴りつける・・・ではなく、

上空から思いっきり踏みつけるつもりなのか・・・!!

やえちゃん

読子さん
一体どんだけの跳躍力・・・軽く2mは越えてる・・・!!

野見宿禰クンって165kgくらいだっけ?

そんな巨体が宙を舞い、思い切り踏みつける・・・!!

さすがのオリバもこれはただじゃすまない・・・!?

やえちゃん

読子さん
踏んだッ!!両足で思いっきり!!すっごい衝撃音・・・!!

!!?・・・え・・・
やえちゃん

 

読子さん
弾かれた・・・?

さながら巨大スプリングを踏んだかのように、踏んだ力分、

そのまま吹っ飛ばされた・・・

やえちゃん

読子さん
困惑の野見宿禰クン・・・そこまでの弾性はないと思っていたみたいね。

確かに・・・言うても人体だものね・・・

ここまで跳ね飛ばされるのは確かに想定できないよね・・・

やえちゃん

読子さん
でも、事実として、この結果ですからね。

そもそも踏んだ位置もまずかったのかもね。
やえちゃん

読子さん
人体で一番上部な背中・・・かぁ・・・

寂海王を思いだすね・・・
やえちゃん

読子さん
それにしてもオリバの防御力はもうわかったとして、

こっからこの勝負どうもっていくのかしらね?


流石に野見宿禰のあの巨体をパックマンは出来ないでしょうからね・・・

普通に起き上がってのファイトになるんじゃないかしら・・・

やえちゃん

 

次回に続く・・・!!

 

バキ道 141話/感想

オリバの強さを再認識させてくれるのはありがたいですが、

出来れば器の大きさも見せつけてくれるとよかったですね。

 

まぁ・・・オリバは元よりそこまで大きな器でもなかった気がするので

これでいいっちゃいいのかもしれませんが・・・

 

野見宿禰に対し、今の現実を解らせてあげてると考えれば・・・

多少は見かたが変わる・・・のかなぁ・・・

 

バキ道 142話はどうなる?

一度始まったからには、どちらが負けを認めるまでファイトは続きそう。

そしてどちらもすんなり降参はしないだろうから・・・

徹底的にやるんでしょうね・・・

 

ここまでオリバのターンだったし、

今度は野見宿禰のターンになるかもね。

 

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